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走って屋上に来た。






ハァ.....ハァ





...っ



私ばかだ...



何で素直におめでとうって...


すごいねって...






"嫌だ"
そう言った時の秀太の悲しい顔が
頭をよぎった。





ごめん秀太.....泣




私はその場に座り込み


悔しさと悲しさと色々な感情で
ひたすら泣いた




日「A?」




後ろから優しい声が
聞こえて






静かにギュッと
優しく包むように抱きしめた。


日「俺の胸貸すから。今は泣きな?」




その言葉に甘えて
ひたすら先生の腕の中で泣いた

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設定タグ:AAA , 日高光啓 , 末吉秀太、宇野実彩子   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:なっつん | 作成日時:2017年1月9日 1時

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