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.







「それに




ぶっきーに言われたの、





私もあの子を傷つけてるって。






他人の俺くらいでもわかるってさ」







とりあえず呼び出された時の






話を告げるが、ただ目の前で頷くだけ。






「で、どう思う?」





??「え?」






「今の話聞いてたでしょ。





アンタから見ても私はAを傷つけてた?」






ったく、





なんで一回で分からないのよ、、。





そう睨むと





??「………それは、





自分で気付かないと意味が無い」






なんて、






ぶっきーと同じことを言いだす。






「ふーん。アンタも




ぶっきーみたいなこと言い出すんだね」






??「そうなの?」





「まぁ……ていうか!





アンタやっぱりなんか隠してるでしょ?」





わたしがそう告げると





ポケットから一枚の写真を取り出す






??「これ覚えてる?」






「そんなの当たり前でしょ!」






??「………この頃に戻れるのかな」

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作者名:まいにちねむい | 作成日時:2019年2月21日 14時

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