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するとらるらるのライブキャスターが鳴った。
らるらる「ん？まふまふからかな？」
そしてらるらるは電話に出た。
まふまふ《姉さん姉さん！聞いてください！》
らるらる「どうしたの？」
まふまふ《シェイミ捕まえました！》
らるらる「へぇ、シェイミをねぇ・・・シェイミ・・・」
浦田「・・・」
坂田「シェイミ！？」
まふまふ《あ、坂田さんじゃありませんか》
坂田「おう久しぶり・・・ってそれより！お前今シェイミつった！？」
まふまふ《あ、はい。今、シンオウ地方のソノオタウンに居るんですけど・・・気づかないうちに頭に乗ってたんですよ》
シェイミ《シェミ♪》←まふまふの頭に乗ってる。
らるらる「ほ、本当だ」
センラ「良かったやん、まふまふ」
まふまふ《はい！それでは姉さん！これで切りますね！僕もいつかレイゼンに乗ってそっちに遊びに行きますね！》
らるらる「うん！待ってるね！」
そしてらるらるは電話をきった。
志麻「レイゼンって？」
らるらる「キュレムの事だよ、小さい頃に捕まえてたのを、まふまふにあげたの」
坂田「キュレム！？キュレムってあの『氷のドラゴン伝説』の伝説ポケモンだよな！？」
らるらる「そうだよ」
センラ「本当に衝撃の事実をサラッと言うのマジで止めろって！ビックリしたわ！」
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