男装少女は男装してない！(？)Hunter×Hunter夢小説

二十一話 ページ24

メンチ ( ˙-˙ )

貴方•ブハラ ！？

貴方 どっどういう顔！？

ブハ こんな顔のメンチ初めて見た…
　 一体どんな味なんだ…？

メン なんか、凄い、惜しいの
　 絶妙に美味しくない、
　 一瞬美味しいか？と思わせてぜっつみょうに
　 美味しくない…( ˙-˙ )

貴方 ガーンΣ(ﾟдﾟlll)

ブハ なんか、可哀想

貴方 っ！Σ(ﾟдﾟlll)

メン とりあえず不合格で( ˙-˙ )

貴方 とりあえず！？Σ(ﾟдﾟlll)

メン まあ、頑張って

ガクッ
俺は膝から崩れ落ちた

〜〜〜〜〜〜〜〜

いつのまにか、あたりはスシをつくる人で溢れていた
なんとなく俺はメンチさんの近くで体育座りをしていた
するとそこへレオリオがスシを作って持ってきた
メンチさんはいつのまにか復活している

レオ 出来たぜ！魚とご飯で作る料理といえばこれだろ！

じゃーん！
そこにはスシと呼ぶのもおこがましいほどのスシが
置かれた

メン 食えるかっ！こんなもん！

パクッ

貴方 いや、食べてみると以外と美味しい

メン 食うな！あなたもそこで時間を無駄に消費する
　 くらいなら新しく作ってきなさい！

貴方 _:(´ཀ`」 ∠):わかりました…

〜〜〜〜〜〜〜〜
貴方 よっし！切り替えろー！俺！

魚をいくつか持ってきた
新しく作るつもりだ

メン あんたも403番並み！

クラ なっ！？

貴方 レオリオ並みとか、言い過ぎだろ！

レオ おめーら酷くね！？

だんだんだんだんだんだんだんだん
※調理音

貴方 出来た！

メン 次は大丈夫でしょうね

貴方 ( ˙-˙ )

メン 見た目はさっきと変わってないけど…
　 まあ、頂くわ

パクッ

メン ………ウッ

貴方 ！

メン 不味い！！！

貴方 やったー！！

メン なんでよ！

貴方 さっきとは違ってちゃんと味が分かれたんだろ！？

メン え、ええ

貴方 それじゃ進歩じゃーん！！！！！
　 やったぁぁ！

メン (この子、合格した時並みに喜ぶわね…
　 合格してないのに)

貴方 また作ってくる！

ハゲ 次は俺の出番だな
　 どうだ！これがスシだろ！

メン ふむ、見た目は大丈夫ねどれ
　 ……ダメね美味しくないわ

ハゲ なっなんだとー！？
　 飯を一口サイズにしてその上にわさびと魚の切り身
　 を乗せるだけのお手軽料理だろーが！
　 こんなん、誰が作ったって大差ねーべ！？
　 はっ、しまったー！

みんな なるほど、そういう料理か

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