第捌話 ページ9
Aside
ハウメアちゃん達に協力するといって私は伝導者一派(麾下)に入った
その後にハウメアちゃんの能力やカロンさんの能力等々色々聞いた
地球を第二の太陽にするため炎炎ノ炎ニ帰セル。
それを成功させるにはアドラバーストを持った者が必要
昔の大災害はそれの失敗例
私はアドラバーストを持つ3柱目なんだそう
発火能力も強いし、何故か分からないけど剣術も結構な腕前
ハウメア「おい、A」
A「何?ハウメアちゃん」
ハウメア「そのさぁハウメアちゃんって止めてくれない??
ハウメアって呼べ」
A「えっ、ああ分かった。ハウメア…?」
ハウメア「きゃあ可愛い❤️」
A「ねえハウメア。この服お揃いで嬉しいんだけどもう一つ位羽織るものが欲しいんだけど…
ローブか何か持ってない??」
ハウメア「めんどくせぇなぁ」
と言いつつハウメアは結構私に優しい
同い年の女の子は私以外居ないもんなぁ
所謂ツンデレちゃん
数分ほどしてハウメアカロンを連れてが白いローブを持ってきてくれた
ハウメア「これか?」
A「うん、有り難う」
私は貰ったローブを早速着てみる
少し大きいくらいで私にちょうど良いサイズだった
A「ありがと、柱って私とハウメアを入れて9人だよね??」
ハウメア「ああ。4柱目が現れるのはもう少し先かな」
A「ふーん
4柱目を迎に行くとき、私も連れていってね」
そう約束をして今日は寝た
────────────────────────
翌日
ハウメアやカロン以外の伝導者一派の方々に会いに行った
ヨナ
アロー
特に仲良くなれたのはこの二人
ヨナは
ヨナ「何ー!!!この可愛い子!!!」
など叫んで私に抱き着いてきた
性別は分からないけど面白そうな人だった
アローは私より年上のお姉さんって感じの印象で
アロー「……Aか、宜しくな」
とあまり話さないけど優しそう
これから私の伝導者麾下生活が始まる、、、
楽しみだな♪
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作者名：紫音 | 作成日時：2022年8月15日 21時
