第6話【訓練生 時代】 ページ7
Aは、約4時間程 能力を訓練している。
彼女の辺り一帯は、とてつもない事になっていた。
Aの様子を遠くからセンゴクとお鶴、ガープ、ゼファー、コングが見ていた。
貴「はぁー、はぁー」
Aは疲れているのか、息が荒い
コ「ふむ、コントロールは出来てきている様だな‥」
コングは、左手を顎につけて そう言った。
セ「コングさん、娘の能力を五老星は‥」
とセンゴクは、コングに聞く
コ「ああ、大きな戦力が加わったと喜んでいた。世界に危機をもたらす者とは、判断していない」
とコングは、答えたら
お鶴「良かったよ‥」
お鶴は、安心してホッとしていた。
ガ「ぶわっはっはっ!!ゼファーお前の教え子は、とてつもない奴が多いな!!」
とガープは、笑いながらゼファーの肩を叩く
ゼ「叩くなガープ、はぁ 流石はセンゴクとお鶴さんの娘か‥
あの3人のストッパーをしてくれて、俺はとても助かっている。」
とゼファー、肩を叩くガープの手をどけて、そう答えた。
貴「飄風･鎌鼬(ﾋｮｳﾌｳ･ｶﾏｲﾀﾁ)」
Aは、手を風状にして大きく横に振った。
すると‥鎌の形をした風が無数に飛んで行って
近くにあった巨大な岩を粉々にした。
コ「おい、ゼファー他の奴等もアレぐらい出来るのか?」
とコングは、ゼファーに聞く
ゼ「はい」
コ「そうか、ゼファー みっちりとしごいてやれ」
とコングは、ゼファーに指示する。
ゼ「了解です。コングさん」
お鶴「ゼファー1年後には、あたしとセンゴクの子供がもう一人来るからカノンを頼むよ」
とお鶴は、ゼファーに伝える
セ「そう言えばガープ、お前は書類仕事は終わらせたのか?」
とセンゴクがガープに聞くと
ガープは顔から少し汗を流して
ガ「すまん!!任せた!!」
とガープは、逃げ出そうとしたがゼファーとセンゴクが頭を殴って止めた。
ガ「痛あー!!」
とガープは、頭を両手で押さえた。
セ「ガープ!!俺はあれ程 仕事をやれと言ったはずだが！？」
とセンゴクは、今にも大仏に変身しそうだ。
ゼ「お前は中将をやっているんだから、あれぐらいはやれよ」
とゼファーは、両腕に覇気を纏わせて そう言う
お鶴「ガープ、久々に洗ってあげるよ」
とお鶴が言った後
ガ「ちょっま‥」
3人『反省しろ!!』
ガ「ぎゃぁぁぁあ!!」
その後 ガープの叫び声が本部に響いた。
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スズ(プロフ) - 句読点を使って欲しいです。読みにくくて･･･ (2018年7月22日 22時) (
レス) id: 96b842859d (このIDを非表示/違反報告)
@ - オリジナルフラグ外してくれ (2018年7月2日 7時) (レス) id: 9dafacd91e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年7月2日 0時
