第4話【訓練生 時代】 ページ5
その日から、ずっとAの近くには
サカズキ,ボルサリーノ,クザンが居ると回りの他の訓練生は認識していった。
一方Aは、そんな事 全然気にしなくなり
覇気の訓練や様々な訓練を必死に、覚えるよう努力している。
他には、新しく女性訓練生が3人やって来た。
その3人はAの幼馴染だ。
A達は、教官であるゼファーの指揮の元 遠征をしていた。
そして、今は補給の為に【自然の女神が守護する島】と呼ばれている島に居た。
貴「凄い空気が良いわね」
Aは、少しの休憩の間に島にある
街が見渡せる所に居た。
貴「少しお腹が空いたわ」
Aは、近くの気に木の実がなってる事に気付き、少し木を揺らして
木の実を落としAは、見事にキャッチする。
貴「えっ?」
Aが、キャッチした木の実は何と!!悪魔の実だったのだ。
色合いはレンボーで悪魔の実 独特の模様をしている。
貴「うーん、先生に話してから食べるか決めよ」
とAは、その悪魔の実をポケットに入れると軍艦へ向かった。
【軍艦：ゼファーの部屋】
Aは、早速 悪魔の実をゼファーに見せた。
ゼ「お前…!!それは…」
ゼファーは、驚いた表情で悪魔の実を見た。
貴「はい、先程この島で見付けたんです。先生‥それで、コレを食べようと思っているんですが…」
ゼファーは、少し顔を歪ませる。
ゼ「食ってみないと実の力は、分からないが……いいんだな?」
貴「はい」
Aは、そう言ってゼファーを見た。
ゼファーは少し黙っていたが、
ゼ「いいだろう、この事は、俺がセンゴクとお鶴さんとコングさんに話しておこう」
貴「ありがとうございます先生!!」
ゼ「ただ、食べるのは俺とクザン、ボルサリーノ、サカズキの前で食べろ。念のためにな‥」
とゼファーは、言った。
：
：
【軍艦：甲板】
ここには、現在 ゼファー,A,ボルサリーノ,サカズキ,クザンの他に
とても、離れた所から他の訓練生達が見ている。
Aは、早速 悪魔の実を食べてみた。
貴「うっ‥‥不味」
Aは、自身の口を片手で押さえつつ
何とか飲み込む。
青「おい、大丈夫か?」
とクザンにボルサリーノ,サカズキはAに近寄った。
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スズ(プロフ) - 句読点を使って欲しいです。読みにくくて･･･ (2018年7月22日 22時) (
レス) id: 96b842859d (このIDを非表示/違反報告)
@ - オリジナルフラグ外してくれ (2018年7月2日 7時) (レス) id: 9dafacd91e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年7月2日 0時
