第154話【パンクハザード 編】 ページ29
【新海軍本部：Aの書斎】
休憩時間の時に、2年前と違って少将になったヒナが部屋にやって来た。
ヒナ「Aさん 失礼するわ」
貴「あら、ヒナどうしたの?」
ヒナは、ソファーでスター◯ックスのキャ◯メルフラペチーノを飲んでいたAと
向かい合える所のソファーに、座る
ヒナ「スモーカー君とたしぎの部隊が、パンクハザードに行ったと報告を聞いたのだけれど……
本当なのAさん?」
妹分みたいな たしぎが心配なのか
ヒナは、そうAに聞く
貴「ええ、そうよ」
少し時を遡って
【新海軍本部：元帥室】
ある海兵が、元帥室にやって来て
海兵「報告します!!スモーカー中将並びに
G-5第一部隊が、パンクハザード へ向かったとの報告が上がりました！」
その報告に、一番反応したのは
スモーカーの上司であるクザンだった。
青「あの馬鹿……麦わらの後を追って、パンクハザードに行ったなぁ」
珍しくクザンが、ため息を吐いた。
赤「ほぉ、相変わらず
何処までも、ドラゴンの息子を追うようじゃのぉ スモーカーは…」
とサカズキの言葉に
青「いや、お前も絶てぇ同じ事するだろ…」
クザンが、ツッコミを入れる
貴&黄『そうね…/同感だよぉ〜』
Aとボルサリーノも、あいづちをする。
赤「なんじゃと！」
サカズキが、完全に起こりだす前に
黄「よぉ〜と」
ボルサリーノは、光の速さで消え
青「スモーカーの馬鹿の様子を、見に行きますかっと」
クザンは、スモーカー達を止めるのを口実として仕事からも逃げて
貴「さて、大将の仕事 仕事っと」
Aは、大将の仕事をする為 自信の書斎に戻ったのであった。
時を戻して、Aの書斎
少し前まで元帥室で、あった事をAはヒナに話した。
ヒナ「そんな事が、ヒナ驚き」
とヒナは、軽く驚いた感じを見せる。
貴「パンクハザード あの島の毒は、ほぼ消えてなくなったけど
この2年間で、何かあったら それは大事になるかもね」
とAは、述べた
ヒナ「何で、大事になると思っているのAさんは?ヒナ 不思議」
ヒナは、疑問を持つ
貴「ただの女の勘よ」
そう言い 続けて「何もなければ良いのだけれど」Aと言ったのだった。
その後ヒナは、彼氏であるモモンガ中将の所へ向かったと
近くに居た 海兵は述べた。
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海軍中将さま大好き - 海軍のキャラ、特に中将さま達が大好きです。なごやかでとても楽しいです。楽しく読ませてもらってます。 (2018年12月27日 10時) (
レス) id: 5cdce4c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月23日 10時) (レス) id: bdee75b458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年9月3日 7時
