第128話【魚人島 編】 ページ3
【魚人島：竜宮城】
ルフ「えっ!? 赤犬と青雉と黄猿が大喧嘩！？」
ジンベイから聞いた言葉に驚く
その驚きを見て
ジン「やっぱりか…」
予想通りに、少しため息を吐いて
ジン「お前さん あんな大事件さえも、耳に入っとらんのか」
聞かれ ルフィは、正直に
ルフ「ああ、修行中は何も」
レイリーだけ、新聞を読んでた事を言わないルフィであった。
その答えに
ジン「レイリーも酷じゃのぉ…」
ウソ「マジでか!!」
一味とジンベイは、様々な意味で驚く
そして、とうとうジンベイは あの大事件の話を語り始める。
ジン「2年前の戦争の直後 元帥センゴクが職を降りてのぉ。
センゴクは、時期元帥に部下からの信頼も厚い青雉を押すが
政府上層部は、赤犬を押す者が多く
前コングは、市民の事を考え黄猿を押して
有力候補となった。」
それを聞いたら
ルフ「待てよ ジンベイ。クロちゃんは、どうしたんだ？」
ジン「クロちゃん？」
首を傾げるのを見て
ウソ「クロちゃんてっ言うのは、大将黒蝶だ」
追加説明をウソップはする。
ジン「ああ黒蝶か…黒蝶はの 自然系の能力を全て使えるのに加え 自分だけの能力を持つ
チート級な能力者で強者のじゃが、女と言う理由で却下された」
黒蝶の事を言うと
ジン「青雉 赤犬 黄猿の3人は、自分以外が元帥になるのを反発しあった。
前代未聞の大将同士の抗争は、遂にある島での決闘まで発展した。
死人に口無し 敗北者に一切の口出しは、出来ん。海軍の式は、勝者の手に委ねられた。」
一味は、静かにジンベイの話を聞く
ジン「10日にも及ぶ死闘は、世界の語りぐさ 実力は、ほぼ拮抗しており……決着は、つかなかった」
ルフ「じゃぁ…どうなったんだよ!」
疑問をぶつけてみると
ジン「世界政府は、ある決断を下した。 その決断は、青雉 赤犬 黄猿の3人に
次期元帥になるように命じ。今回だけ元帥は三人制となったのじゃ」
サン「そういやぁ、空いた大将の席てっどうしたんだ？」
その疑問に
ジン「大将は、世界政府の最高戦力
最低でも3人の大将はいる。1っを黒蝶が存続し
残りの2っは、政府が取った作によって海軍に強大な力を与えた…」
そう言うとジンベイは、夜空いや深海の夜空を少しだけ見上げて、見た。
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海軍中将さま大好き - 海軍のキャラ、特に中将さま達が大好きです。なごやかでとても楽しいです。楽しく読ませてもらってます。 (2018年12月27日 10時) (
レス) id: 5cdce4c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月23日 10時) (レス) id: bdee75b458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年9月3日 7時
