第144話【フィルムZ 編】 ページ19
名もなき小島に、A ボルサリーノ クザン サカズキがやって来た。
子供達は、危険と思い 次元石を使って 子供達にとっての祖父母である
センゴク と お鶴に預けたのであった。
山頂へ昇ると剣が立てられた墓標があった。
そこへ、シェリー酒を置き 墓参りをしているとかつての恩師 Zことゼファーがやって来たのだ。
黄「おぉ〜お久し振りですね、先生〜」
親愛と込めて、ひょひょうとボルサリーノは天叢雲剣を持ちつつ挨拶をする
赤「むぅ…」
サカズキは、珍しくやりずらそうに戦闘体制をした。
青「ゼファー先生…」
クザンは、恩師の名を呼ぶ。
貴「えっ!?」
Aは、戸惑って 墓標から離れると
Zは、ニィと笑って彼も墓参りをした。
墓参り後
Aのポケットから、同じシェリー酒を取り出しZへと放り投げた。
左手で受け取ったZは、シェリー酒の瓶のラベルを確かめる
貴「その酒 お好きでしょ 先生…」
Z「あぁ 一番旨い酒は、この酒だ…頭の固い老人を説教しに来たのか？」
それに、A達が軽く能力を発動して警戒する
Z「まぁ待て、お前らとやり合うつもりはない。今は、まだな」
『…っ』
それに、更に反応してしまう
Z「二日後、ピリオ島で一杯やろう。 一張羅を着てこいよ…」
ゆるりと立ちあがり、坂を下る恩師のゼファーの背中を見送った。
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【ドック島】
雨の中、修理中のサウザンドサニー号を
少し遠くから、肩に包帯を巻いたルフィが堤防に座って見ていた。
そんなルフィを、小さくなっているナミは、傘をさしながら見ていた その時
突如 真っ黒な穴が出現する。
ナミ「えぇ!?」
それに、ナミは振替って驚きながら真っ黒な穴を見ると
穴の中心へ黒い何かが、集まっており
中心は、少しだけ白く輝いている
そこから、大将黒蝶ことAが現れた
神出鬼没だ…と ルフィを除く誰もが思った
ルフ「クロちゃん！」
とルフィが、Aの偽名を言う
貴「その呼び方 止めなさいてっ言ってるでしょ!麦わら！」
と少し怒るも
ルフ「クロちゃん 何で、怒ってるんだ?」
ルフィには、全く通用しなかった
ため息を大きくついた後
貴「Zの正体は、知ってるわよね?」
との問いに、全員 頷いたのを見た後
貴「Zは、我ら海軍からダイナ岩を奪ったわ…」
と苦虫を噛んだ様な顔をして、Aが述べた言葉に ロビンは、驚く
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海軍中将さま大好き - 海軍のキャラ、特に中将さま達が大好きです。なごやかでとても楽しいです。楽しく読ませてもらってます。 (2018年12月27日 10時) (
レス) id: 5cdce4c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月23日 10時) (レス) id: bdee75b458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年9月3日 7時
