第142話【フィルムZ 編】 ページ17
【セカン島：裏通り】
ルフィ達は、ナミ達の連絡を受け セカン島の裏通りまでやって来た。
そこには、変装した仲間のナミ ウソップ チョッパー ロビンが居た。
サンジは、ロビンの格好を見て
サン「ロビンちゅわ〜ん！ お美しいぃ！」
と目をハートにするサンジに
ゾロ「キモい」
サン「あァ！オロすぞ、マリモ野郎！」
ゾロの言葉を切っ掛けに、喧嘩を始め
ブル「ヨホホホ パンツ見せてもらってもいいですか？」
堂々とそんな発言をするブルック
当然の如く
ナミ「何 言ってんのよっ！」
ナミさんのお怒りの拳が飛びました
ナミ「ルフィ 分かったわよ！Zの居場所…」
ナミのその言葉に
ルフ「本当かナミ！」
ロビ「見せてもらったけれど、そこの可能性が高いわ」
ロビンの発言も聞き
ルフ「何処にいるだ？」
ウソ「聞いた 情報によるとZは、島の反対側の砂浜に居るってよ」
ウソップは、Aに教えてもらったZがいる場所を伝えると
ルフ「よし！ゾロ、サンジ、ウソップ 行くぞっ！」
ルフィは、そう言ってから早速 Zの元へ向かうのだった。
ゾロとサンジも喧嘩を止め
ゾロ&サンジ
『おう』
船長の後を追いかけ
ウソ「ちょっ待ってくれよ！」
ウソップも急いで、それに続いた。
残された者達は、他にも情報を集める為に動いた。
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：
【セカン島：ある店】
合流した後 元帥一家は、少し洒落た飲み屋に夕食を食べに来たのだ。
ご飯を食べていると 突如 独特な紫色の閃光が火山の頂で、大きな爆発音と共に爆発した。
赤「なんじゃと！？」
火口が避け、煙と灰、大量の岩を吐き出しはじめた。
小舟程もある大岩が軽々と飛ばされて、ふもとにある この温泉街に落下してきた。
人々は、急いで海列車の方へと逃げ出す
黄「おぉ〜…やっちまったねぇ」
ダイナ岩で、爆発された光景を見て
貴「やっぱり防げなかったのね この子達を避難させないと！」
Aは、急ぎ子供達と荷物を能力で抱えた。
青「俺達は、時間稼ぎしてくるわ」
貴「えっ!?」
と言われ Aが驚いた瞬間
剃を使って クザン サカズキ ボルサリーノは、島が沈むまでの時間稼ぎを始めた。
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海軍中将さま大好き - 海軍のキャラ、特に中将さま達が大好きです。なごやかでとても楽しいです。楽しく読ませてもらってます。 (2018年12月27日 10時) (
レス) id: 5cdce4c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月23日 10時) (レス) id: bdee75b458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年9月3日 7時
