第141話【フイルムZ 編】 ページ16
【セカン島：路地】
Aとクロエは、セカン島でオススメ スポット巡りをしていると
靴が、汚れており 辺りを見ると靴磨きの旗があったので、せっかくだからと
やって来たのだ。
丁度 ナミ達は、チョッパーの靴磨きをする所の路地で話していて
チョッパーは、靴磨きの旗をしまい忘れていたので
A達とナミ達は、出くわしてしまったのだ。
貴「んっ?……麦わらの一味！」小声
声をかけた後 Aは、彼らの正体に気づきナミ達に 聞こえる程度の小声で叫んだ。
ウソ&ナミ&チョ
(((バレた！ ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ)))
貴(今 捕まえられる状態じゃないのよね…はぁ)「今回は、民間人として来てるから捕まえる事は出来ないわ。安心しなさい…」小声
そう伝えると 安心した息を吐き出した。
クロエ「だれぇ？」
貴「ママのある意味での知り合いの人達よ…さて、少し話せる所に移動しましょうか…」
話せる所へ行くために、Aはそう提案したら
ウソ「おう の、のの望む所だ」
何故かは、知らないが ウソップは、怯えながら提案に乗り
人気が無いところまで、彼らは向かったのであった。
【セカン島：街外れ】
人気の無い街外れまで行くと
クロエは、チョッパーと遊び始め
貴「貴方達は、何でこの島に来たの? 私は、ある所へ墓参りする為。
ここに、来たの 民間人に偽ってね」
と嘘をつかず ここに居る理由を話したら
ナミ「私達が、ここに来たのは
Zを追い掛ける為 セカン島へ色々と調達しに来たのよ」
ナミも、嘘をつかず 話す
貴「まさか、先生に会って逃げれるとは 悪運が、強いわね…」
よく逃げれたな と思いながら
Aは、能力でクロエを浮かせ
クロエ「キャッキャッ (≧∇≦)」
自分の所へ戻す
ウソ「Zを知ってるのか？」
ウソップの疑問に
貴「Zは──
元海軍本部大将 黒腕のゼファーは、私達の恩師よ」
Aが、言いずらそうに言った言葉は
ナミ達を驚くので 直ぐにクロエの耳を両手で塞ぐ
チョ「えっ！？」
ナミ「黒腕のゼファー…」
ウソ「よりにもよって 元海軍大将！？」
麦わらの一味の様子を見ながら、Aは言葉を続ける
貴「どうしても Zと戦いたいのなら──」
適当な紙を取り出し ペンで何かを書くと
それをナミに、手渡し
貴「そこに、書かれている所へ行きなさい」
クロエを抱え 瞬く間に去っていった。
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海軍中将さま大好き - 海軍のキャラ、特に中将さま達が大好きです。なごやかでとても楽しいです。楽しく読ませてもらってます。 (2018年12月27日 10時) (
レス) id: 5cdce4c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月23日 10時) (レス) id: bdee75b458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年9月3日 7時
