第138話【フイルムZ 編】 ページ13
【セカン島：大浴場】
ルフ「Z …アイツの、カッチョごつい右腕の武器に見とれて、油断しちまった」
ルフィは、Zとの戦いを思い出して、悔しがった。
サン「お前が能力者であるいじょう考えなしに突っ込んで行ったって、また海楼石の腕に掴まれて力が抜けちまうのがオチだ。
Zは、俺かマリモ剣士に任せておくんだ」
ルフィは、それを聞かず
ルフ「お前らは、手を出さねぇでくれ。アイツは、俺がぶっ倒してェんだ！
次は、あの右腕を避けて…俺の攻撃をブチこむ！！」
大浴場 全体に響くほどの大声で、ルフィがそう言うと
アカシ&キサト&アオバ
『あの時のにいちゃん達！』
子供達が、ルフィ達に気付き軽く叫んでルフィ達を呼ぶ
ルフ「あっ、お前らクロちゃん所の」
ゾロ「おう、少し大きくなったな」
サン「元気にしてたか？ガキ共」
ブル「ヨホホホ お知り合いですか?」
麦わらの一味も、子供達に気付いてしまった。
青「はぁ、仕方ねぇか…久し振りだな」
黄「おぉ〜悪運が強いね〜。麦わらの一味」
赤「こんな所で、会うとはのぉ」
ルフィ達は、此方に視線を向けると
ルフ「うっォあ！」
ゾロ「おおおっ！」
ルフィ達は、驚きのあまり足をすべらせ
一段 低くなった所にある湯船に、転がり落ちてしまう。
ルフ&サン&ゾロ
『赤犬ｯ！ 青雉ｯ！ 黄猿ｯ！』
ブル「た、大将ｯ！」
それぞれのコードネームを呼び、
ルフィ ゾロ サンジ ブルックは、身構えた。
青「よっ。久し振りだな」
クザンは、片手を上げて挨拶した。
赤「クザン！ おどれ海賊と馴れ馴れしくするな！」
サカズキが、そう言った後
ルフ「ゾロ!! サンジ!!」
ゾロ&サンジ
『おうっ！』
3人は、戦闘体制になる
青「まぁまぁ 落ち着きなさいよ。
今は、一般人として この島に旅行に来たのよ」
黄「今は、一般人だからねぇ〜。
君達を捕まえる事と 我々海軍には、捕まえる暇がねぇ〜んだよぉ〜」
ボルサリーノの説明を聞き
ゾロ「何だと？」
ゾロが、反応した後
赤「アカシ キサト アオバこっちに、きんさい」
アカシ&アオバ&キサト
『はーい！』
サカズキは、ルフィ達の所に行っていた
子供達を自分達の所へ戻らせ
元帥3人は、
黄&赤&青
『仕方無いねぇ〜/ふん！/ あがりますかっと』
子供達を抱え 壺湯から、立ち上がり
ルフィ達は、彼らの義肢や傷痕を見て言葉を無くした
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海軍中将さま大好き - 海軍のキャラ、特に中将さま達が大好きです。なごやかでとても楽しいです。楽しく読ませてもらってます。 (2018年12月27日 10時) (
レス) id: 5cdce4c7b1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月23日 10時) (レス) id: bdee75b458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和楽器 | 作成日時：2018年9月3日 7時
