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自販機でコーヒーを2個買って、暗い廊下を歩きながらかんがえてた、
もっといい言い方があったはずなのに、
もっと優しく慰められてたら、西島先生もあんな悲しい顔してないのに、
彼女さんのこと本気で好きだったんだな、、
10年って私が思ってるより遥かに長いんだよね、
そう思いながら歩いてると、あっとゆう間に会議室の前に立っていた、
A「失礼しまぁ、、、す」
そう言ってドアを開けようとした時、
中から與先生の声が聞こえてきた、、
何話してんだろ、、
私は廊下で盗み聞きをした、
與「俺が生徒を好きになるわけないやろ笑」
ぇ、、
與「俺は彼女もおるし、そこまでの年下は興味ないから笑」
そこまでの年下?、、
興味ない、、、、
はっきりと聞こえてきた先生の声、、
興味すら持って貰えないんだわたし、、
そうだよね、8歳もちがったら興味持てないよね、、
最初から分かってたことなのに、また涙が出てくる、、
嫌だこんな自分、、嫌なのに、、
バダンっ
西島「A?」
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かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 8時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
かなめ - たくさん更新ぁりがとうございます!さらにストーリー楽しみです (2019年4月14日 5時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もも | 作成日時:2019年4月14日 1時