#13 ページ15
西島「お前なんでそれ、」
A「すいません、與先生から聞きました、」
西島「なるほどね、笑」
A「何があったんですか？」
西島「単純なんだけどね、理由は」
西島「付き合ってた子は俺の幼なじみで、小中高一緒の学校に通ってて、ずっと好きだった人、」
西島「俺も最初は憧れだったよ、
彼女はほんとに優しいやつで、みんなからも、人気者で、先生はたちからも、絶賛の子だった」
西島「でもいつしかその憧れは恋心に変わってた、」
西島「その優しさを自分だけに向けて欲しいっておもった勝手にね笑笑」
小さい頃からドSじゃん、笑
西島「それで中学2年生の時告白したら、OKで、そっから付き合い始めた」
西島「で、今この状況、」
A「中学生·····ってことは、10年も付き合ってたんですか！！？」
西島「そうだよ、」
ありえない、
A「なんで10年も付き合って結婚しないんですか！」
西島「お互い忙しくてタイミングが合わなかった、」
A「ありえない！！
彼女さんは絶対プロポーズを待ってたのに、、」
西島「A、、」
A「それは振られて当然です！彼女さんが可哀想になってきたっ、」
でも10年も一緒にいて振られるのはもっと辛いか、
あれ、なんで涙が、おかしいな、
西島「お前なんで泣いてんの、」
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かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 8時) (
レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
かなめ - たくさん更新ぁりがとうございます！さらにストーリー楽しみです (2019年4月14日 5時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2019年4月14日 1時
