Story86 ページ39
「……カ…アス…アスカ！」
「にゃっ？」
「にゃって……ついたぞ。」
そういうとのそりの起き上がり中に入ろうとした。
だが、力尽きたのか転んでそのままおきあががらなかった。
「アスカ！？」
「ああっ！アスカ様！！？」
そっと抱き起こす
「大丈夫です。寝てるだけです。あとアスカの部屋に案内してもらえませんか？」
「もちろんです。こちらになります」
それにしても…なんという豪邸…
無駄に広い…
「こちらです」
「ありがとうございます。あと…アスカのお兄さんに一時間後でもいいか聞いてもらえます？」
「はい。わかりました。」
重々しいドアを開ける。
中はピンクをきちょうとした部屋だった。同様に仕事部屋でもあるらしい。
何台ものパソコン、プリンター書きかけのプリントもある
「アスカほら。ベッドで寝ろ」
「ん……ケイ……くんも…座って？」
「……？わかった」
柔らかいベッドに腰をかけると近づいてきた
「アスカ？」
言い終わると俺に抱きつきてそのまま倒れる。
「ちょっ……？？アスカ」
寝ているようだ。動くと起こすだろうし…どうしたものか…
「紅月様。主人はわかったとのことです……と何を？あっ…失礼しました。一時間後にまた来ますので…」
ドアがスッと閉まる。
やってしまった…とんだ誤解をされた
それにしても…アスカにそっくりだ。
髪を触る。
「んっ……」
「………！」
驚いた。起きたかと
「おと…さま……おか…さ…ま」
そういいながら涙を垂らした。
怖い夢でもみているのだろうか。
そう思いながら涙を拭う。
アスカはパチっと目を覚ます。
「……ケイ…くん？えーと…この体勢は？」
「………アスカが俺を押し倒したんだんだよ」
「…………え？あっ////ごめんなさい！！私…」
「いいよ別にあと一時間後にしたから。あと…三十分」
「あっうん。あとケイくんこれに着替えといて。私、仕事してるから」
「わかった」
そういうとアスカは起き上がり、仕事ようのデスクへ向かった。
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toto - オッケー！頑張ってね！！応援してる！ (2016年1月15日 21時) (
レス) id: ae6b0c57f9 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍａｒｉｎａ(プロフ) - ガチです！ (2016年1月15日 21時) (レス) id: 884289d72d (このIDを非表示/違反報告)
ramune - これって、ガチでばれたパターン？すっごい続きがきになる！ (2016年1月12日 21時) (レス) id: ae6b0c57f9 (このIDを非表示/違反報告)
toto(プロフ) - おおっ、アスカがケイって言った！（２回目か）次の更新楽しみにしてるね！ (2016年1月11日 15時) (レス) id: ffe4da999d (このIDを非表示/違反報告)
Ｍａｒｉｎａ(プロフ) - そうですね…もうちょっとしてくると出てきます (2016年1月11日 15時) (レス) id: 884289d72d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｍａｒｉｎａ | 作成日時：2015年12月19日 21時
