貴方を溺愛しています。JM

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あっという間に寮の少し前まできて









オッパとの楽しかった時間はおしまい。









A︰｢オッパ今日はありがとう。
すごく楽しかった！
次は私が韓国に行くねㅋㅋ｣





オッパが少し微笑んで









JM︰｢うん！
待ってる！｣




って言うからやっぱりきゅんってして









顔が熱い









A︰｢やっぱりオッパ好きだなぁ。｣




ボソっと呟くと



前を歩いていたオッパが振り返った事に気づいて
しまったっと思った






A︰｢あ。。。
あのオッパち、違うの！
ええーと｣









JM︰｢……ごめん｣









A︰｢っオッパ！
わ、わかってるから。。。

見送りここまででいいよ
ありがとう。
またね｣





寮までの道を走って








泣きそうになるのを必死で我慢して









寮の中に入った瞬間




大声で泣いた。






幸い寮には誰もいなかった









オッパから貰ったネックレスを見ていると無性に虚しくなった。

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