居場所 ページ14
朝
全然寝れなかったな……
慎「Aちゃんー朝ごはんできてるよ〜」とドアの外から聞こえてくる
そう思えば、何もかも慎くんにやらせてる。
少しは、手伝わないと……ね?
A「起きます。」と起きて部屋の外に出る。
慎「Aちゃんは、アレルギーとかないよね?」
A「ないです。」
朝食は、サンドイッチだった。
慎・A「いただきます。」
もぐ。……お美味しい。
慎「Aちゃんにお願いがあるんだけど、タメで話して……前みたいにさ、まこっちゃんって言って?それと、Aちゃんの事も呼び捨てでいいかな?」
まこっちゃん……ファン時代の頃は、そう言ってた。
今もファンだけど……
慎「さ、食べたら制服に着替えて送っていくから。」
A「はーい」と自分の部屋に戻る。
ふとさっき思ったことが頭をよぎる。
もし、自分がファンの立場で、知らない女子高生と同棲していたら、どう思う?
そんなの……
慎「着替え終わったー?」と掛け声で我に戻る
A「もう少しだよ、ちょっと待って。」
急いで制服を着た
紺の上衣に黒いチェックのスカート線は、金色
は、派手だ。
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RMPG大好き - はじめまして。お話読ませていただきました。すごくなんて言うかどきどき?みたいな感じがします。続きが気になります!更新待ってます! (2020年8月27日 20時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - お話し読みました続きが気になりました頑張ってください^_^ (2020年8月18日 1時) (レス) id: ef59a6f94c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かずまこつ | 作成日時:2019年12月1日 1時