Black rose【GENERATIONS】

Black rose 14 ページ14

リハ最中




案の定、姫野は、どんどん私に近ずいてくる





フラフラしすぎなんだよ。





この下手くそ




前より、下手じゃん。




うぉ、やべっ



あ〜そう来るか



なら



おらしょっと


わざと姫野の足に引っかかり


ドタッ


rose「きゃ!」


全員「え？roseさん！」


夏蝶「え？」


リハは、一旦止まった。


rose「痛……」(マジで痛い


玲於「大丈夫ですか？roseさん」と駆け寄ってくれる



隼「今さ、夏蝶足出してなかった？」


裕太「え？ってことは、こかしたってこと？」



おお、もっとやれー笑



流石、小森


夏蝶「え、ち、ちぃがァうぅ！ほぉたぁるぅはァ、なぁにぃもぉやぁってなァい！こぉいぃつぅがぁかぁってぇにぃこぉろぉんぅだぁだぁけぇ！」
訳「え、違う！夏蝶は、何もやってない！こいつが勝手にころんだだけ！」


玲於「隼それがホントだったら、夏蝶お前最低だな。」


まじオモロ。



これが私だって知ったらどうなるんだろーね。


亜嵐「玲於、証拠もないのに決めつけるのは、良くないよ」




あ、そのセリフお前が1番言ってはいけないやつ




あーもうらちがあかない






rose「私は、大丈夫なんで、リハ続けましょう 夏蝶さんのせいじゃないですよ？」




ここは、もう少しいい人ぶるか。

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