【刀剣乱舞】一期一振は私に触れたい (ページ1)

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軽くおさらいページ1

A
太刀
珍しい刀剣女子
刀派はない
髪は胸までの明るい茶色
瞳は真紅
過去の記憶がない

一期一振
Aの事が好き
過去の記憶あり

～2人の関係について～

一期が豊臣氏に相続されていた時

豊臣氏と仲の良い関係にあった真行寺が
自身が創り出した妖刀、Aを持って大阪城に
訪ねて来た

それが2人の出会いだ

Aは妖刀だった為、周りから避けられており、心を閉ざしがちだった

だが、一期は自分を怖がらず、笑顔を見せてくれた

そんな一期に惹かれていったAだったが

真行寺が大阪城を出る事になり、離れ離れになってしまう

＂また此処に戻ってくる＂と

一期と約束したAは

真行寺の死後、妖刀の力を使い

大阪城に辿り着き、無事2人は再開出来た

だが、間も無く大阪城は焼け落ち

2人共記憶をなくしてしまった……

.

審神者に過去の事を話され、記憶を取り戻した一期

しかし、また自分の手で

彼女を失ってしまうのではないか

と考えてしまった一期は、あえて

Aに冷たい振る舞いをし、突き放す様になる

だが、やはり彼女と昔のように笑い合いたい

側にいたいとも思っていた

周りから支持もあり、全てを覚悟し一期は

Aに過去の事を伝えた

Aはそれを聞いて、自分の過去を知るも、

記憶は戻らなかったが

一期に悪いところはないと、優しく語りかけ

お互いの誤解を解きあった

その結果、今は昔の様に2人笑顔で過ごせる様に

なった

………いや、なりすぎた

なぜなら、一期はAの事を1人の女性として

見ているからである