日常5 ページ5
Aside
お風呂から上がると服を着る時間も惜しく、キスをしながらベッドに向かった。
HS「ごめんね、余裕ない…。」
A「んっ…私も…」
本当に久しぶりすぎて、早くホソクが欲しかった。
HS「はっ…好きだよっ…」
A「んっ…私もっ…」
HS「ごめっ、もうもたない…っ」
A「ぁんっ、わたしもっ…」
A「あぁあっ!」
.
いつの間にか寝てしまっていたらしく目が覚めたら朝になっていた。
隣には綺麗な顔で寝ているホソクがいた。
A「あれ、私服着てる」
自分の体を見てみるとTシャツだけ着せられていて、行為後はべたべたなはずの体は拭かれたのかそんな不快感は感じなかった。
A「もうっ…」
突然彼の優しさに愛おしさが込み上げてきて、まだ寝ているのにもかかわらず思いっきり抱きしめた。
A「だいすきっ…」
HS「あれ、A…?」
A「ご、ごめん起こした?」
HS「おはよ。大丈夫、もう起きる時間だろうし。それよりどしたのー?朝からこんな可愛いことして。」
A「え、な、なんでもない…」
自分から抱きついてだいすきとか言っておいたのにもかかわらずなんだか恥ずかしくなってきて離れようとした。
HS「だめ、離さない」
A「ホ、ホソク…」
HS「俺もだいすき」
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作者名:じぇいほーす | 作成日時:2019年3月17日 2時