日常3 ページ3
Aside
HS「ただいま〜」
「おかえり〜」
付き合って1年経った日、2人で帰れる場所があるといいね、とのことで2人の部屋を借りた。
部屋番号は記念日と同じ“ 508 ”
それからは半同棲状態で、基本的にこの家に帰るようにしている。
「今日も遅くまでお疲れさま。また練習?」
HS「ありがと。カムバ近いからね…皆練習に力が入りすぎちゃって。」
「あんまり無理し過ぎないでね。体壊しちゃったら元も子もないから。」
HS「そうだよね…明日はもう少し早く帰るようにするね。」
「うん」
確かにカムバで忙しいのはスタッフもそうだけど、曲を出したらそこからさらに忙しくなる。
毎日寝る時間やご飯を食べる時間もないくらいスケジュールが埋まる。
練習も大切だけど、休める時に休んで欲しい。
HS「そんなに心配そうな顔しないで〜。昔よりは息抜きも上手くなったし…体力もあるし?」
「それでも心配だよ…って、どこ触ってるの?笑」
HS「ほら、俺体力あるからさ」
体力あるアピールをしながら私の首や腰を触ってくるホソク。
HS「…もしかして、明日早い?」
私が反応しないから触っていた手を引っ込め、心配そうな顔で覗き込んでくる。
いつも無理やりじゃない、優しいホソク。
「…早くないよ?まだシャワー浴びてなかったから…。」
HS「そっか!じゃあ俺もまだだし、一緒にシャワー浴びよ!」
***
少し作者失礼いたします。
皆様、ピョンテ入れた方がいいでしょうか…?
この後2人の最中を入れるか迷っております…。
失礼致しました…。
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作者名:じぇいほーす | 作成日時:2019年3月17日 2時