今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:7,788 hit
小|中|大
日常2 ページ2
HSside
突然だけど、俺の彼女はすごく可愛い。
仕事の時は「私はただのスタッフだから」とJーHOPEさんと呼んでくるA。
俺がたまにちょっかい出すと
「もう!やめてよホソガ!」
あ〜かわいい。
HS「ねえ、いつもみたいにホソク〜って呼んでくれないの。」
「今は仕事中ですから」
HS「別にいいのに…」
「JーHOPEさんは良くても私はダメなんです。」
HS「え〜」
少し駄々をこねると俺にしか聞こえない声でコソッと言われた。
「家に帰ったらいっぱい呼ぶから…」
耳元で赤くなりながらそう言うA。
いつまで経っても照れ屋で初心な彼女が可愛すぎて仕事中だって言うのにニヤニヤが止まらなかった。
案の定メンバーににやけすぎ、きもいって言われたのであった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
35人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:じぇいほーす | 作成日時:2019年3月17日 2時