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1人目 ページ2

扉を開けて進むと、そこに居たのは流川だった。




『あれ?流川?』


「うす…」


『流川、その手に持ってるやつ何か書いてある?」


「……お互い2分間頭を撫で合え」


『…は?』



なんだかもう少し過酷なのを想像していたから少し拍子抜けだ。

最初だから!?


とりあえず流川にしないと出られないと伝え、
2分だから嫌でも我慢してくれとお願いしてお互い向かい合う。


お互い手をのばし頭を触り始める。


…なんだこれ、思ったより恥ずかしい
流川髪の毛さらっさらだな


心なしか気持ち良さそう、猫みたい、睫毛長っ

普段あまり至近距離で顔をまじまじ見ることがないためつい色々考えてしまう。



そうしていると2分経ったのだろう、扉が現れた。



『あ、流川扉出たよ!』



そう言うと流川は起き上がってこちらを見ずに扉の方に行ってしまった。

でも私は見てしまった、流川の耳がほんのり赤かったのを

流川の手大きかったな……









−ピュア流川− 

2人目→←プロローグ−出られない部屋−



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シルビア★姉貴 - ノアさん» 🙏🙏🙇🙇分かりました…ごめんなさいm(_ _;)m (2月21日 11時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - シルビア★姉貴さん» コメントありがとうございます!せっかくのおさそいですが、申し訳ありません。 ここには過去に書いたものをのせるだけで新しいものを何か書こうというのは今のところ考えておりません。 (2月21日 11時) (レス) id: dffda7b740 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - 初コメ失礼します。もし良ければ…流川オチで合作しませんか?? (2月20日 14時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ノア | 作成日時:2024年2月20日 14時

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