検索窓
今日:54 hit、昨日:16 hit、合計:24,452 hit

5話 ページ8

その後はチームアオハルが出てきて
ついに練習生1位の子が登場した

海老原鼓ちゃん…あの子が1位……

明るくて元気で笑顔が可愛い子だった





これで練習生が全員揃った、ドキドキしてきたな
いよいよ始まるんだ…







モニターに

国民プロデューサー代表

と表示される




美月「気になっちゃう」
栞月「芸人さんかな」



足音が聞こえ、登場したのは



『…ええ!?』
果凜「え?木村カエラさん?」



なんと、木村カエラさんだった


友香「やばい鳥肌」
愛子「めっちゃ綺麗」


カエラさんが国民プロデューサー代表なんだ!!



カエラさんの挨拶で会場が沸く
そして、その後衝撃的な発言をした


カエラ「今回のオーディション、応募総数は
歴代最多のおよそ14000人」


14000人!?
私そんな沢山の人の中の101人に残ったの!?





カエラ「しかし、デビューできるのは……11人」



11人……14000人中の101人からまた更に11人…
私にできるのだろうか…
いや、できるかじゃないやる!!



バシッ



私は気合いを入れるために両手の頬っぺを力いっぱい叩く




隣の文寧ちゃんはびっくりしていた、ごめん



カエラ「おっ、びっくりした!
Aさん、気合入ってるね!!」


『はい!11人に残れるかな…なんて思ってしまった
自分の甘い考えを叱咤激励してました』


カエラ「うんうん、いいね!
  練習生はそれくらいじゃなきゃ」


カエラ「それでは改めまして
  これから5回にわたって課題のパフォーマンスを行い、毎回投票で順位が決定します

皆さんの順位を決めれるのは国民プロデューサーの投票のみです

圏外となった練習生は……脱落となります」


脱落…分かっていたけどこうして言葉に聞くと重たいな




カエラ「それでは皆さんの運命を左右する国民プロデューサーに挨拶しましょう

  練習生 全員起立!

  101人の練習生 国民プロデューサーに 礼!」




『「国民プロデューサーの皆さん
よろしくお願い致します」』

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
330人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

るあ(プロフ) - ノアさん» いえいえ!こちらこそありがとうございます! (3月9日 9時) (レス) @page20 id: 6f60804e5f (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - るあさん» すみません、途中から変換ミスってますね…訂正しました!ありがとうございます! (3月9日 3時) (レス) id: 42221c206d (このIDを非表示/違反報告)
るあ(プロフ) - 凛です!凜ではないです! (3月8日 17時) (レス) @page20 id: 400c031e62 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ノア | 作成日時:2024年1月18日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。