Re:valeのサブマネージャーになりました

41話 ページ42

IDOLiSH7の皆さんと改めて自己紹介をしました



「よし！じゃあ飯にするぞ！
いっぱい作ったからたくさん食べろよな！」


『これを三月さんが作られたんですか…！？』

私の推し、和泉三月さん
料理できるのは知ってたけど、これは流石に５つ星レストランのシェフなんて目じゃないのでは！？
と思うくらい素晴らしい料理が並んでいた

これ、タダで食べていいわけがないよね
貢ぎたい、貢がせて欲しい
後でこっそり大和にお金渡しておくか…


「おい、ダダ漏れだぞA」

「そんな褒めてくれて嬉しいけどお金はいらねぇからな！」

『え、もしかして声に…！？』

「イエース！」


『三月さんに聞かれた…恥ずかしい消えたい』



「…よかったですね、兄さん」

「……っ」



「Aりんみっきーのことが１番好きなの？
俺は？俺のことも好き！？」


「は？いいかタマ！
Aはミツのことは１番推してるかもしれないけど
１番好きなのは俺の事なんだよ！！」

「違うからね環！！
Aは俺のお嫁さんなんだから俺の事が１番好きなの！！」


「そうなの陸くん！？
わぁ〜すごいなぁ…」


「略奪愛と言うやつですね！！」


「いや、ナギそれは違う！！
お前らも！！Aさんが困ってんだろーが！！！」


『推しが…優しい…大好き…』


「(名字)さん、兄さんはあげませんよ」




「俺が絡むと一織がボケにまわるから俺以外誰もツッコミがいなくなるじゃねぇか！！」


「Aりん…俺のことは？好きじゃねぇの…！？」


『環くんごめんね！環くんのことも大好きだよ！
三月さんすみません！！！推しに迷惑をかけるなんて…切腹します…』



「だ、大丈夫だからそこまで思い詰めんな！な？？」


『は、はいっ
か、顔がいい…』



三月さん顔が良くて料理が天才的に上手くて
優しくて面倒見がいい
今日だけでもたくさん三月さんの良さを再確認できて嬉しいな
次のライブはペンラもっと増やそうかな…

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