30話 ページ31
『おはようございます！』
「おはよー！なんだか今日はいつもより気合い入ってるねー！！Aちゃん」
『実は…』
私はモモにてんちゃんとご飯に行って打ち明けたことを話した
『色々協力してくださったのにすいません…』
「Aちゃん！！」
『は、はい！』
モモに肩を掴まれ真剣な顔でこっちを見てくるから緊張しながら返事をしてしまう
「あやまらないで！俺もユキもAちゃんが幸せならそれでいいんだよ！
それで、Aちゃんは天と話せて幸せ？」
てんちゃんとまた話せるようになって、関われるようになって幸せかと聞かれると
答えは１つしかない
『はい！！幸せです』
それを聞いたモモは、よかったねー！！
と抱きついてきた
最近のモモはスキンシップが以前に比べ激しくなったと思う
以前私が抱きついてしまった時キャパオーバーって言って
三途の川渡りそうになってた気もするんだけど…
自分からするのはまた違うのだろうか？
いまだに慣れないし少し恥ずかしいのだけど、
モモは顔も広いし、他人との距離感が近いからこれが普通なのかもしれないと思って
なんとか平常心を保てるように頑張っている
「でも、Aちゃんが天のお嫁さんになるのは
モモちゃんは許しませんぞ！」
『な、なりませんよ！…多分」
「多分、ねぇ
Aちゃん！俺の事は！旦那さんにしたいとか思ったことある？」
『え！？モモを旦那さんとか恐れ多い！！』
てんちゃんにプロポーズされてて、モモを旦那さんにしたがっている
Re:valeのマネージャーがいるなんて噂になったら
私もう夜道を歩けないよ…
「俺を旦那さんにしたら、毎日ハッピーだよ！
整理整頓は苦手だけど、絶対退屈させない！」
モモが急に凄くはりきっててどうしたんだろうって思ってたけど
…わかってしまった
『なるほど！
それではそう言う方針で営業かけてきますね！
良い旦那さんになりそうな芸能人特集とかあったら
ぜひうちのモモをお願いしますってアピールしてきます！
任せて下さい』
「えっ！？
う、うんよろしくね？」
途中から外で見ていた岡崎さんが
手強いですね、モモ君がんばれ！とか思っていたそうな
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ノア(プロフ) - byate959さん» コメントありがとうございます！更新が遅くて申し訳ありません、続編は準備中のためパスをかけさせていただいております。終わり次第パスを解除しますのでしばらくお待ちください。 (11月28日 11時) (
レス) id: dffda7b740 (このIDを非表示/違反報告)
byate959(プロフ) - 続編を読みたいのですが、パスがかかっていて読めないです。どうしたらいいでしょうか？ (11月21日 22時) (レス) id: d73041dad9 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - いえいえ、どういたしまして〜！ (7月26日 7時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 高梨アヤメさん» こんばんは！気づきませんでした…ご指摘いただきありがとうございます！外させていただきました (7月26日 0時) (レス) id: 42221c206d (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるので、オリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (7月25日 11時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノア | 作成日時：2023年7月11日 22時
