20話 ページ21
「Aちゃん……」
『…はい』
今私は事務所で正座している
目の前には真っ黒オーラをまとった百さ、モモ
ユキは着いて早々に今からはモモのターンだからとどこかに行ってしまった
「モモちゃんすごーく心配した！！」
『…はい、このたびは本当に申し訳ありません』
「俺は、ユキより頼りないかもしれないし、大和とのこともあんまり知らないし
Aちゃんが学生の時はユキが会うときにたまに着いてきてただけだし
でも！！ラビチャはいっぱいしてたし仲いいと思ってたし
それなりに頼られてると思ってたのに！！！
今だって！もう俺たちのマネージャになって３年目なんだよ！」
「Aちゃん俺たちそんなに頼りない…？」
モモの悲しそうな顔を見て後悔した
私が迷惑をかけないようにしてきたことは２人を今まで傷つけてきたのだと
「…え！？Aちゃん！！？」
『Re:valeが大好きです！ユキのことがモモのことが大好きです！！
信頼しています、大切なんです
だからこそ迷惑をかけたくなくて遠慮していました
でも、ユキもモモも歩み寄ってくれて受け入れてくれて、私ももっと２人と仲良くなりたいです！！』
この気持ちをどう表現していいかわからなくて
とりあえずモモに抱きついた
「モモちゃんキャパオーバー！！
ユキーーーー！！助けてー！！」
「どうしたの…？」
ユキが戻ってきて私も我に返り離れる
……やってしまった
「…A」
『え、えっと…
モモに気持ちを伝えるにはどうしたらいいのかと思いまして…あの、つい』
「Aってそういうとこあるよね」
『…返す言葉もございません」
「ほらみて、モモが固まってるから
はぁ、モモ、帰ってこないとキスするよ」
『「ええ！？』」
あ、モモ帰ってきた
「三途の川でひいばあちゃんに手を振られたと思ったら
渡る前にユキが
渡ったらもう僕には会えないよって止めてくれたんだ！
イケメンだった！！」
…ええっ！？
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ノア(プロフ) - byate959さん» コメントありがとうございます！更新が遅くて申し訳ありません、続編は準備中のためパスをかけさせていただいております。終わり次第パスを解除しますのでしばらくお待ちください。 (11月28日 11時) (
レス) id: dffda7b740 (このIDを非表示/違反報告)
byate959(プロフ) - 続編を読みたいのですが、パスがかかっていて読めないです。どうしたらいいでしょうか？ (11月21日 22時) (レス) id: d73041dad9 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - いえいえ、どういたしまして〜！ (7月26日 7時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 高梨アヤメさん» こんばんは！気づきませんでした…ご指摘いただきありがとうございます！外させていただきました (7月26日 0時) (レス) id: 42221c206d (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるので、オリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (7月25日 11時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノア | 作成日時：2023年7月11日 22時
