６話 ページ9
ー食堂
耐えられない･･･か。
ボロボロになるのかな、やりすぎたら。
麗日「Aくーん！」
飯田「話終わったんだな！！」
貴方「うん。」
麗日「ウチ、心配したんだからねー」
貴方「マジか、ありがと」
ガタッ
貴方「ごめん。ちょっと行ってくる。」
麗日「どこに行くん！！？」
飯田「待ちたまえ！」
なんで、
1人なの？
一緒に食べようよ
あれ、なんで僕、君のことそんなに思うんだ？
クラスメイトだから…
クラスメイトだからね
トントン…
轟「なんだ」
貴方「横いいかな！」
轟「無理って言ったらどうする」
貴方「君いつも一人で食べてるじゃん？」
轟「いいだろ、別に」
貴方「良くないよっ、一緒に食べようよ」
轟「いいつってんだろ！！」
貴方「怒らなくてもいいじゃん、」
轟「ただのクラスメイトなのになんでそこまで済んだよ」
貴方「んー
昔にもね、こうやって一人で遊んでた子がいた…らしい」
轟「らしい？」
貴方「母さんが言ってた。僕ね、昔の記憶ないんだ」
轟「悪かったな、そんなこと知らなくて」
貴方「いいんだよ、別に。」
轟「お前の個性ってたしか…」
貴方「"コピー" だよ」
轟「そうか。結構いいな」
貴方「そうかな？
吐き気伴うけどね」
轟「だが、体育祭では手加減しないからな」
貴方「望むところだよ！轟くん！」
ズキッ
麗日「ほんま優しいんやね！」
飯田「そうだな！見習わなければ！！」
ねぇ、みんな、僕は優しくないよ！？
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青林檎?(プロフ) - 学校が始まって更新があまり出来ません。が、ショートストーリーを入れていこうと思っています。少しならかけます、バイトあり、学校あり、部活あり、は休日に更新するしかありません。GWでここまで頑張ったのでGW明けからはゆっくり更新していきます (2017年5月9日 21時) (
レス) id: e232d4998d (このIDを非表示/違反報告)
青林檎?(プロフ) - お気に入り1人増えたぁぁ！！ありがとうございます<(_ _*)> (2017年5月8日 8時) (レス) id: e232d4998d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青林檎 | 作成日時：2017年4月30日 23時
