１７話 ページ20
物間((んじゃ、この作戦で行くから、後でねA。))
貴方「はーい」
すると奥の方から叫び声が聞こえてきた
「コピーィやろぉ！！！！！」
貴方「ひっ…な、なに？！」
芦戸「ちょ、ちょっと待ってって！爆豪！！」
切島「ちょ、待てよ！！バクゴー！」
爆豪「ハァ･･･ハァ。俺と組め！！」
貴方「あー･･･」
爆豪「んだぁ！？その返事は！！」
貴方「ごめん、もう組んだから･･･」
爆豪「は？誰と･･･」
貴方「内緒」
瀬呂「おめぇがいねぇと1000万行けねぇよ！！お前と爆豪で行けばいけると思うんだ！！」
貴方「ごめん、無理なお願いだ」
爆豪「はァァ！！？俺の言うことを聞けよ！！A！！」
貴方「ごめん、無理だ」
ザワザワ
観客が騒ぎ始める
ミッドナイト「15分経ったわ、それじゃあいよいよ始めるわよ」
物間((ここにいる殆どがA組にばかり注目している･･･なんでだ？))
貴方「寧人くん、勝とう。僕、A組だ…ごめん。でも、、君となら僕の個性を多くの人に見てもらえるかもしれない！」
物間((あぁ･･･そうだね。調子づいたA組に知らしめてやろうみんな。))
マイク『さぁ起きろイレイザー！15分のチーム決め兼
作戦タイムを経て、フィールドに12組の騎馬が並び立った！！』
相澤「なかなか面白ぇ組が揃ったな…」
マイク『おー･･･おっとぉ！！？B組！！A組と組み始めたァァ！！！しかも第一ステージ、活躍を果たした紅月Aだぁあ！！！』
貴方「すごーい、僕人気者。」
ーーーーーー
母「A…」
私は心配そうにAを見つめた
ーーーーーー
緑谷「Aくん！？なんで！！？」
爆豪「だから…か、だから俺と組めねぇってかぁ！！？〇す！！！！」
麗日「Aくん…？」
轟「A…B組…」
八百万「驚きましたわ」
マイク『まあいい！！さァ上げてけ鬨の声！！！』
『血で血を洗う、雄英の合戦がいま！！狼煙を上げる！！！』
緑谷side
緑谷「麗日さん！！」
麗日「っはい！！」
「発目さん！！」
発目「フフフ！！」
「常闇くん！！」
常闇「あぁ…」
緑谷「よろしく！！」
轟side
轟「お前らを選んだのは、これが最も安定した布陣だと思うからだ」
「上鳴は左翼で発電し敵をちかづけさせるな」
「八百万は右翼で、絶縁体やら、防御・移動の補助」
「飯田は戦闘で機動力原もとい、フィジカルを生かした防御」
飯田「轟くんは氷と熱で攻撃・牽制ということか」
轟「いや･･･」
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青林檎?(プロフ) - 学校が始まって更新があまり出来ません。が、ショートストーリーを入れていこうと思っています。少しならかけます、バイトあり、学校あり、部活あり、は休日に更新するしかありません。GWでここまで頑張ったのでGW明けからはゆっくり更新していきます (2017年5月9日 21時) (
レス) id: e232d4998d (このIDを非表示/違反報告)
青林檎?(プロフ) - お気に入り1人増えたぁぁ！！ありがとうございます<(_ _*)> (2017年5月8日 8時) (レス) id: e232d4998d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青林檎 | 作成日時：2017年4月30日 23時
