暗殺の時間「ナンパ」 ページ3
放課後
渚・カルマと共に駅前のコンビニに寄っている。
アイスのショーケースの前で悩むA。
「うーん、、やっぱり抹茶かなぁ」
そう言って１つハーゲンダッツの抹茶を手に取り、笑顔でカルマの手に乗せた。
業「はいはい」
カルマが会計を済ませると、トイレに行くから先に出てて、と買ったものを渡され、了解と返事をして外に出た。
いつも通りコンビニ横でカルマを待つ。
渚はまだ会計中だ。
「ねーねーちょっとそこの美人さん」
「可愛いね！」
「今暇？これからみんなでカラオケでも行こーぜ！」
不良5人に絡まれた。
「(うわ、めんどくさい…)イエ、人待ってるんで」
それだけ言うと、まだ何か不良達は言っているが、全て無視した。
すると、頭に血が上ったのか、不良の1人に腕を掴まれた。
「ちょ、、」
文句を言おうとした時、聞き慣れた声が聞こえた。
『ちょっと、その手放してくんない』
「あ、カルマ、渚」
そしていつも通りボコボコになっていく不良達。
渚「大丈夫だった？」
「うん、だいじょーぶ。ありがとね」
渚「僕は何もしてないから」
「いや、カルマは喧嘩したいだけでしょ」
渚「…否定できないかも」
数分後、不良達からお小遣いをもらったカルマはA達のところに戻って来た。
業「Aまた絡まれたね」
「でも助けてくれるでしょ」
業「助けなくても何とかできるでしょあれくらいなら」
「いや、面倒なことになりたくないし。助けてくれてありがとね、カルマ」
業「いえいえ、我らがお姫様」
いつもの日常。
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りんご - めっちゃ面白いです！ (2021年9月15日 17時) (
レス) id: 15d4b06566 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわぶ大明神 - 久々に更新されたと思ったら…(・ω・｀)更新楽しみにまってます！ (2020年8月24日 1時) (レス) id: 2a046abf1a (このIDを非表示/違反報告)
甘味 - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年9月30日 17時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
依音(プロフ) - 鈴愛さん» ありがとうございます！時間が空き次第読みに行かせて頂きます！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 109cc18de9 (このIDを非表示/違反報告)
鈴愛 - 依音さん» いえいえ! はい…私の作品は[暗殺教室] 廃墟の学校と秘密を持つ 少女 [ホラー版] です。←続編もあります! 私の作品の続編の方のコメント欄で感想もお願いします! 返信が遅くなりすみません。 (2017年12月11日 17時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：依音 | 作成日時：2017年12月8日 13時
