青柳帝誕生日 ページ7
今日は青柳帝の誕生日、梨璃愛はリフライのメンバーに頼まれ、呼びに行くのだった。
梨璃愛
「みかちゃんどこかな?」
帝を探していると、従兄弟である椿とHOT BLOODのメンバーがいた。
椿
「梨璃愛さん、みか探しているの?」
梨璃愛
「私の可愛い従兄弟の椿じゃないの、そうなのよ、みかちゃん見てない?」
椿
「そういうのいいから、みかなら確か、荒木先生に呼ばれていたよ」
梨璃愛
「え、冴に?」
椿
「まあ多分大丈夫だと、思うよ」
梨璃愛
「ありがとう、とりあえず冴のとこ行ってくるね。」
と言って、荒木冴がいる職員室へ。
職員室にて、荒木がいたが、帝はいなかった。
荒木
「梨璃愛か、どうかしたか?」
梨璃愛
「冴、みかちゃん見てない?」
荒木
「帝ならもう戻ったぞ、なんだ、お前探さずメッセージ送りゃあいいだろ。」
梨璃愛
「送ったよ、けど連絡ないんだから、まさか、みかちゃん、携帯止まったんじゃあ?」
荒木
「いくらなんでもそれはないだろ、本当にお前は帝に関しては心配性だよな。」
梨璃愛
「弟を心配するのは当たり前よ。」
荒木
「昔からそうだもんな、お前は」
梨璃愛
「心配なの、わかるでしょ。とりあえず行ってくるわ」
荒木
「ああ、ちゃんと帝に渡せよー」
梨璃愛
「なんで、バレてんの、ったくわかってるわよ」
そう言って、職員室をあとにした。
帝
「姉さんではないか」
梨璃愛
「みかちゃん、探したよ」
帝
「俺をか?」
梨璃愛
「みんなが呼んでるから行くわよ?」
帝
「コスモから連絡来てたな、あと姉さんからも」
梨璃愛
「連絡みなさいよね、ほら行くわよ。全く、みかちゃんは」
帝
「あはは、すまんな」
帝と合流し、リフライのメンバーに会うため歩き出した。
そして、帝と世間話をしていると待っている部屋に着いた。
扉を帝が開くと、クラッカー音がした。
リプライ
「帝、みかさん、お誕生日おめでとう おめでとうございます」
クラッカーをひいた、リフライメンバーがいた。
帝
「ありがとう、俺を驚かすとはやるなぁ」
梨璃愛
「いい仲間、友達、後輩をもったわね。」
帝
「ああ、いいだろ、姉さん」
嬉しそうに笑う帝、そのあとパーティーが始まり、みんなプレゼントを渡した。1人覗いて
梨璃愛
「みかちゃん、お誕生日おめでとう、ほら誕生日プレゼントだよ」
と言って、帝にプレゼントを渡した。
帝
「開けてもいいか?」
梨璃愛
「もちろん」
帝は開けるとピアスがあった。
帝
「これは俺の色だな、ありがとう、姉さん」
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える - リプライじゃなくてリフライじゃないですか? (2020年12月23日 10時) (レス) id: 18c35a57cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラッステッラ | 作成日時:2020年3月18日 13時