青柳梨璃愛と後輩達 (ページ6)

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MAICY ページ6

ぷらいずと話をし、見送り、優那に声をかけられて、MAICYのメンバーに会いにいくことに、会いに行くとメンバーと話をしていた。
優那
「まさか、梨璃愛さんが来るとは思ってなかったですよ。」
優那は朝礼のことを思い出して、そう話していて、それを聞いた、心が反応して
心
「確か荒木先生と同級生なんですよね？」
祈
「でも、女子生徒OKだったんですか？確かその頃いなかったって聞いたんですが、」
護
「なるほど、もしかして男装してたとかですか？」
梨璃愛
「正解だぞ、よくバレなかったよねぇ、冴にはバレたけど、あいつ、感はいいからねぇ」
新多
「荒木先生にしかバレなかったんですか？すごいなぁ」
優那
「演技力が良かったのか、真意はわかりませんね」
梨璃愛
「いやいやバレてなかったと信じたいねー」
優那
「てか挨拶したのか？そういえば」
昔話に話をさかせていたが、ふと思ったのか、優那は自己紹介したほうがいいんじゃないのかと思い、聞いて、みんなに自己紹介をしてもらった。
新多
「俺は光城新多っていいます、家庭科部でリーダーやってます」
心
「俺は逢沢心、作詞をしたりしてるんだ、少女漫画のアニメ、確かヒロインやってましたよね、良かったです」
祈
「神谷祈、2年、占いが趣味です、今日占い当たりました。」
護
「黒曜護です、梨璃愛さんは青柳先輩と似てますね。」
梨璃愛
「え、似てるの？みかちゃんに？」
護
「はい、似てますよ、さすがですね。」
優那
「で、俺は3年森重優那、梨璃愛さんとは一緒に共演したりしましたよね。」
梨璃愛
「最近だよね、共演したの、懐かしいね」
と言って、しみじみしていて、てか心の話を聞いて、よく知ってるねーと言いながら、漫画のファンかな？と聞くと、心は興奮して、喋りだした。
心
「はい、アニメになる、キャスト決まったとき嬉しかったんですよ、絶対ピッタリだと思っていたので」
梨璃愛
「なるほど、ありがとうねー、そう言われると嬉しいよ」
優那
「あのアニメか、オレも見てたな、確か」
梨璃愛
「マジか、嬉しいなあ」
護
「そういえば、今日から寮に住むんですか？」
新多
「確かに、通うのも大変だもんなぁ、」
梨璃愛
「本当はみかちゃんと一緒が良かったけど、コスモがいるでしょ？」
優那
「確か一緒の部屋だからな」
梨璃愛
「だから、新しい部屋用意してもらったわ」
心
「へぇ、新しい部屋あったんだなあ」
優那
「まああるだろうな、確か空いてるとこあるって聞いたし」
梨璃愛
「そこだね」