検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:1,167 hit

恋心 ページ26

冴やコスモとわかれ、弟の帝と話をしていた、梨璃愛

どうやら冴以外にも自分のことを好きな奴がいると話され、びっくりしていた。

「やはり気づかなかったか、昔から鈍いからな、こういうことには」
そう、帝は梨璃愛を見ると、誰だろと真剣に悩む姉がいた。
梨璃愛
「先生か、生徒かになるよね、えー、みんな可愛い生徒だからなぁ」

「相手はそう思ってはないだろうな」
梨璃愛
「そうだよねー、もちろんそれはわかってるよ、気になる」
話をしていると部屋につき、話が終わった。

「まあ、きにとめといてあげればいいさ、さて、そろそろ帰るな、また明日。」
梨璃愛
「あ、そうだね、また明日、みかちゃん、おやすみ」

「ああ、おやすみ」
2人はそういうと各部屋に入って行った、帝は部屋がある場所に向かった。
梨璃愛は部屋に入るとふと、歌が出てきて小さな声でワンフレーズだけ歌っていた。
梨璃愛
「世界中でたったひとつの大切な恋心〜、」
ふと、恋心かとおもい、天井を見つめ、わからないなぁと呟き、生徒を思い出していた。
そして、何か言おうとしていた生徒を思い出した、相談を受けた生徒がいたが、確信がつけないでいた。んなことないだろう、彼にはもっと素敵な人がいるんじゃないか、私にはふさわしくないだろうと考えており、それに気づくとああっとした。
梨璃愛
「こんなこと思うのって、私、好きなんじゃないかな、そうだよ、きっと、自覚したら恥ずかしくなった。」
と言って悶えていた。そう、梨璃愛は恋心を抱いていたことに気づかないでいた、気づかないようにしていた。だが気づいてしまったから悩んでいた。そう、他の人どうしようと。
梨璃愛
「とりあえず、明日考えよう。さっき少し歌ってしまった、ああ、明日謝ろう」
そうして、支度し眠りにつくのだった。
一方
帝とコスモは話をしていた。
コスモ
「梨璃愛が興味を見せたことはいいことですね。」

「てかコスモは告白しないのか?まあ佐和もだけど、姉ちゃん、ちゃんと言わないと伝わらないし。」
コスモ
「梨璃愛は鈍いですからね、伝えるつもりです、早めに、佐和も明日あたりに動くでしょうし」

「佐和もか、誰を選ぶんだろ?」
コスモ
「さあ、分かりません。」
一方 佐和 陽人の部屋では
陽人
「佐和、君は告白しないのかい?梨璃愛先生のことLoveなんだろう?」
佐和
「確かになんか冴さんが告白したらしいしな、遅くなったらやばいかもな」
陽人
「なら早めにしないととられてしまうよ」

佐和と陽人→←コスモと冴



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 1.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:オンエア , 恋愛 , 青柳帝   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

える - リプライじゃなくてリフライじゃないですか? (2020年12月23日 10時) (レス) id: 18c35a57cf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ラッステッラ | 作成日時:2020年3月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。