【wrwrd】沢山の愛を向けられている。 (ページ7)

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第2話ライバルページ7

Aとリリスが後にした総統室は
それはもう大変だった。

シャオ｢グルッペ〜〜ン???なんでわざわざライバル増やしてんねん！！！｣
グル｢いやいやいや！！同性なら大丈夫かと｣
ロボロ｢いや、普通に同性でも有り得る話やろ!?現にリリスもこの城のメイドさん達もAの虜やで？｣
コネ｢まぁ…うん、あれは本気っぽいなぁ…｣
ゾム｢あいつ嫌い…｣
トン｢嫌いは可哀想やで…まぁ、ちょっと距離近いし怖いけど｣
兄さん｢ちょっとというかだいぶ…｣
オス｢Aちゃんに積極的な子やったね｣
ひと｢悪い子ではなさそうだったな｣
しょぴ｢でもどうするんです？同性ってことはくっつき放題ですよね？｣
ちの｢先輩が取られる…!?｣
エミ｢ま、まぁ様子見では…??｣
鬱｢とりあえず2人きりはまずいんとちゃう…??｣
ペ神｢大先生珍しいね、いつもなら口説きに行くのに。｣
鬱｢Aちゃんと距離近かったし…本命はAちゃんやし誤解されそうやったもん。｣
シャオ｢すでに相手にされとらんかったけどなw｣
しょぴ｢多分誰も相手にされてませんよ｣
ロボ｢ちょっと待って？今2人きりの状況じゃ？｣
コネ｢あぁ…｣
ゾム｢…探してくる｣
トン｢何も無いといいけど…｣
シャオ｢手分けして探そうぜ!!｣

と、まぁこんな感じで2人きりはまずいと
判断し2人の捜索が始まったのだった…