【wrwrd】沢山の愛を向けられている。 (ページ15)

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第9話未遂ページ15

第9話未遂

リリス｢お、お姉様…??ちょっと待っ…!!｣
シャオ｢ちょ、待ってそれ以上は！！！！｣

Aはぽすんとリリスに倒れ込んだ。

A『ｽｩｰ…ｽｩｰ…』
リリス｢…ね、寝ちゃいました…｣
トン｢はぁー…今のホントに危ない…未遂でよかった…｣
オス｢と、とりあえずAちゃんのことお部屋まで運ぶめぅ…!!｣

突如電池が切れたかのように眠るAを
とりあえずグルッぺンが
抱き抱え、部屋に連れていく。

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Aの部屋

グルッぺンはAをそっとベッドに寝かせた。
ちなみに行動不能にさせられた人達は
既に元に戻っている。
…それぞれ顔が真っ赤になっているが。

グル｢全く人騒がせなやつだな…｣
リリス｢すみません…私のせいで｣
兄さん｢いや、まぁこれはしょうがないよ｣
ひと｢でも歓迎パーティー少ししかやれてないよね…??｣
オス｢また明日幹部だけで歓迎パーティーやりなおすめぅ｣
リリス｢ほんとにすみません…｣
鬱｢ま、まぁみんなの前であんな姿見せて恥ずかしいけどAちゃん可愛かったし？｣
コネ｢まぁ確かにそうそうみれん光景やな｣
ゾム｢大先生達ずるいけど可愛いとこ見れたし｣
ロボ｢そういう時はありがとうでいいんやで!!また明日歓迎パーティーしよな！｣
リリス｢!!ありがとうございます…!!｣
シャオ｢まぁ、ライバルという点では認めたる。｣
リリス｢それに関しては絶対負けません！｣
しょぴ｢それはこっちのセリフっすよ。そもそも有利なのは男である俺らなんで?｣

その瞬間ものすごい圧を感じた我々だ一同

リリス｢…あ、言いましたね？知ってますか？同性同士だと一緒にお風呂とかも入れるんですよ？｣
ちの｢はぁ！？それは反則とちゃいません！？｣
リリス｢同性という点での長所です。｣
ペ神｢しー！Aちゃん起きちゃうよ!!｣
トン｢そうやな…今起きると面倒やしみんなもうお開きにするか｣
エミ｢そうですね、また明日…おやすみなさい。｣

そしてそれぞれは
自分の部屋に帰って行った。