心のない君に【Undertale】

29 戦い ページ30

( 'ω')作者っス

さっきの話で、頑張って絵文字打ってガスターさんっぽくしたかったんですけど
どうやらほとんど見えないみたいですねww
うぃんぐでぃんぐすは諦めますw


それと挿絵のことなんですがー
自分じゃどこに挿絵入れればいいかわかんないんで(´^ω^｀)
リクエストされた所を描こうかと思っています
クオリティにつきましては、本編 3 出会い
をご覧下さい…

なので…リクエストしてくれたら
描きましょうかね(笑)
ひっそり待ってま〜す←

ではでは、続きをどうぞ
――――――――――――――――――――――
※サンズ視点


｢お前、一体どうする気だ？｣

｢君には関係はないはずだよ、サンズ君？｣

本来は暴れ回るほど広くない、真っ白な部屋の中
俺は奴と戦っていた

Aはちゃんと逃げられただろうか…
ま、あいつなら大丈夫だろうな

｢お前さんの復活なんかに、2人を使わすわけにはいかないんだ。｣

｢ほぅ。それが父親に対する態度かね？｣

気持ち悪い笑顔、まったく腹が立つぜ

｢私はあの子達を使って復活する。それだけだろう？別に君がどうこうするものじゃない
むしろ私が復活して喜ぶべきじゃないかい？｣

｢Aが消えるなんて嬉しくねぇな｣

俺は奴に向かって数発、ガスブラをぶちかました
…全部よけやがった

｢なぜあの子をそんなに気にする？｣

｢…｣

言いたくねぇ


｢サンズ君、君はもしやあの人間が…
好きなのかい？｣

｢…だまれ。もう用はない｣

俺が近道を使って行こうとすると

｢私がそれに協力することも、可能なのだよ？
君が望むなら、それを叶えてやろう｣


俺は家に帰った

そのことだけは、1番言われたくなかった

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