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これは昔話。





私が最終戦別に合格した後、鱗滝さんが心配し、現水柱の継子になりなさい、と言われた。





もう、現水柱様には話を通してあるらしく、断る理由もないので、私は彼の家に向かっている。





私が鱗滝さんの元で修行をしだした時には既に彼は鬼殺の隊士として活躍しており、私が最終戦別に合格する少し前、柱、になっていた。





冨岡義勇、どんな人なんだろう。きっと、鱗滝さんに似て、優しくて素敵な方なんだろう。





『あった。』





大きな門だ。柱、ともなるとこんな御屋敷になるんだ……。呆然と立ち尽くしてしまう。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 水柱
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作者名:桜羽 | 作成日時:2020年4月1日 20時

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