検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:61,270 hit

35 ページ37

しのぶside





嬉しそうに笑うAさんが駆け寄ってきて、あぁ、元に戻れてよかった、とほっとした。





『しのぶさん!本当にありがとうございます!』





し「いえいえ、元に戻って良かったです。私は助言をしたまでですよ。」





今回の事に関しては冨岡さんが、らしくないくらい感情をむき出しにして、行動できたからだと私も思う。





『もうこんなことが無いように鍛錬しますね…!』





し「はい、怪我をしたら無理せずこちらにいらしてくださいね。」





Aさんの微笑みは姉さんに通じるものがあったと思う。





優しくて、裏表がなくて、助けられてよかった。

36→←34



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 水柱
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜羽 | 作成日時:2020年4月1日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。