検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:61,269 hit
小｜中｜大

27 ページ29

義勇side





布団に寝かせ、着物を着せる。




その時に気付く。





Aの身体は確かに人間のものだ。しかし、耳と尻尾が残っていた。





義「なぜだ……。」





考えても分かるはずがなく、とりあえず胡蝶にこの事を伝えようと鴉を呼ぼうとしたその時、鴉自らやってきた。





鴉「カーカー、蟲柱、胡蝶しのぶ、Aにかけられた血鬼術を解読ーAをつれて蝶屋敷に来いーー。」





さすが胡蝶というべきか。





俺はAを横抱きにし、蝶屋敷へ向かうのだった。

28→←26



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 水柱
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：桜羽 | 作成日時：2020年4月1日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。