今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:61,266 hit
小|中|大
23 ページ25
義勇side
いつからだろうか、Aと一緒にいると、普段話さないような事も話したくなる。
それはきっとAがどんな小さなことでも反応し、笑顔でいてくれるからだ。
時には真剣な顔で真摯になって相談を聞いてくれた。
自身も任務があるにもかかわらず、炊事洗濯掃除、あらゆる家事をこなしていた。
手伝う、と言うと住まわせてもらってるんですから、家賃代だと思ってください、等と言って微笑んでいた。
気付いたら俺にはAしかいなくて、Aが大切で特別な存在になっていた。
Aが異性と2人で任務へ行く時は嫉妬したこともあった。
A、早く元の姿に戻ってくれ。
―――――――――キリトリ線―――――――――
たくさんのお気に入りありがとうございます!順位までついていて感無量です!
宜しければ評価、コメントもお待ちしております♩♬♡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
119人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜羽 | 作成日時:2020年4月1日 20時