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しのぶさんは、はぁ、とため息をこぼす。
し「私たちはいつ死ぬのかも分からない鬼殺の隊士なんですよ?つまらないことを言って伝えなかったら後悔します。馬鹿なんですか?」
義「馬鹿ではない……。それにAは死んでいない。」
し「……?仰っている意味がわからないのですが〜。根拠があるなら聞いてあげなくもないですよ〜。」
そう、私は生きてる。生きてるの。
義「Aは強い。階級も甲になった。もし、十二鬼月が出たとしたら必ず柱である誰かに応援要請が来ると思う。」
し「たしかに、言われてみればそうですね。鴉はなんと?」
あぁ、そうだよ、私生きてるんだよ。
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作者名:桜羽 | 作成日時:2020年4月1日 20時