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普段は無口なのに義勇さんのお口は止まらない。
義「あぁ、俺はAはまだ生きていると思っているのだが。お前はどう思う。」
し「それは、冨岡さんの願望じゃないですか?見たところ、結局想いは伝えていないようですし〜。」
想い……?
し「だからあれほど、伝えれる時に伝えないといけない、と強く言いましたのに、冨岡さん、そんなんだから嫌われるんですよ〜。」
義「俺は嫌われていない。伝えれなかったのにも理由がある。Aは最近いつにも増して鍛錬に励んでいた。そんなAを見ていると俺の気持ちなんて、言えるわけないだろう。」
義勇さんの気持ち?
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作者名:桜羽 | 作成日時:2020年4月1日 20時