私だって恋しますよ。〈相澤消太〉 (ページ2)

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今日は初登校の日。
人は怖いけど,,,頑張る。

ってか雄英のドアでか！？

はい。静かに教室の中へ入りましたね。

怖いです。

周りがキャピキャピしてます。

芦「やっほー！私、芦戸三奈！よろしくねっ！」

『猫月Aです。よろしく』

芦戸さん,,,か。

かわいいな。

相「お前ら席付け」

担任か,,,
怖そう～,,,

相「いきなりだが、個性把握テストを行う」

相「体操服に着替えて運動場にこい」

うぅ,,,めんどいよ～

麗「いきなりすぎるよねー！」

葉「ねー！」

芦「もうちょっと学校ぽくたっていいのにね！」

最初はボール投げらしよ。

相「次、猫月。」

まぁ、個性はね意味ないから。普通に

相「53メートル」

まぁこんなもんか,,,
＊元々運動神経よしこちゃんです。

次は50m走！
得意分野きた！

まぁ、みんなの前で個性はあんま使いたくないんだよね,,,
なんでって？それは猫耳と尻尾が生えるからさ☆

相「次、Aと峰田」

主)ごめん、テキトーに峰田くん選んじゃった

葉「Aちゃん猫耳生えてない！？」

麗「尻尾も！」

相(猫,,,)

機械「ヨーイ、ドン！」

芦「はやっ！」

機械「3,6秒 9,3秒」

『よしっ』

その他の競技もまぁ、やり終えましたよ

持久走:クラスで6位
反復:まぁまぁいい方だと思う
立ち幅跳び:クラスで1位
こんな感じ。

相「結果はこれだ」

『2位,,,』

まじかよん

芦「Aちゃんすごーい！！」

『そんなことないよ』

蛙「個性ってなんなのかしら」

『猫だよ。蛙吹さんの猫バージョンみたいな感じ』

蛙「梅雨ちゃんと呼んで」

芦「個性上手に使えてて凄いよ～」

『芦戸さんも、あすっ,,,つ、梅雨ちゃんも個性の使い方上手いと思うよ』

蛙「そんな照れて呼ばなくてもいいのよ」

『照れてないし,,,！』

芦「かわいいな～そうだ！うちも三奈ちゃんって呼んでよ～」

『え、えぇ』

麗「うちもお茶子って呼んでよ～！」

耳「あたしは、Aが呼びやすい呼び方でいいよ」

八「私もですわ」

『じゃあ,,,耳郎さんと八百万さんは苗字で,,,』

麗、芦、葉「私達は～！」

『お茶子,,,ちゃん。み、三奈ちゃん。透ちゃん、ね。』

女子(なんだこの可愛い生物,,,！？)

相「お前ら、喋ってないで着替えてこい」

「「「はーい」」」

『あ、はい。』

人はやっぱり怖いや、