チート少女はラッパーです〈ヒプノシスマイク&ヒロアカ〉

42曲目 ページ42

爆「着いてくんなや！」

『爆豪くん。あのね、私ね、こっちなのよ』

爆「しらねーよ！」

『もしかしてベストジーニストのとこ行くの？』

爆「てめぇもかよ,,,！」

今日は職場体験の日なんだけどね、

どうやら爆豪くんと一緒らしいんだよね。うん。

ｼﾞｰﾆｽﾄ「いらっしゃい」

『本物だぁぁぁ！』

『あっ,,,えっと、ご指名ありがとうございます！一年A組の伊弉冉Aです！よろしくお願いします！』

ｼﾞｰﾆｽﾄ「よろしく」

ｼﾞｰﾆｽﾄ「爆豪君。正直君のことは好きじゃない。」

爆「は？」

ｼﾞｰﾆｽﾄ「君のように乱暴な人間を“矯正”するのが私のヒーロー活動」

『ふふっ』

ジーニストさんが喋りながら爆豪くんの髪型を変えてたんだけどw

綺麗に8:2だww

『地味にw似合ってるw』

爆「笑うなぶっ殺すぞラップ女！！」

ｼﾞｰﾆｽﾄ「そういうところだ」

ｼﾞｰﾆｽﾄ「そしてAちゃん。君を指名した理由は,,,」

ｼﾞｰﾆｽﾄ「爆豪君と同じで矯正するためさ」

『え？』

ｼﾞｰﾆｽﾄ「最初は君の個性に興味をもち君のことを調べたんだ。そしたら,,,ヤンキーだったらしいね。しかもかなりの」

『,,,最近は喧嘩してないっすよ』

ｼﾞｰﾆｽﾄ「戦闘時に口が悪くなっているよ。それを治すために君を指名したのさ」

いや〜

私もね、ジーニストさんが語ってる途中に髪の毛弄られてたんだよね

その髪型ふつうに似合わんくてわろた

耳より下の位置でさ、2つ縛りにされて、
前髪は全部上げられた( ˙-˙ )

爆「ふっ」

『笑うなぶっころ,,,笑わないで貰えるかな？爆豪くん？』

ｼﾞｰﾆｽﾄ「ほら、まだ治ってないだろ？」

ｼﾞｰﾆｽﾄ「二人ともズボンをこれに変えてくれ」

ジーニストさんからジーンズを着ろとのご命令ですね。はい。

なんかもうさ,,,やばいよね←

似合わなすぎてやばい

爆豪くんがイケメンなのが腹立つよね！

43曲目→←41曲目 本編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す