なぜかヒーローに囲まれる体質です《ベストジーニスト》 (ページ2)

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#1 焦凍ぉぉぉぉぉぉぉページ2

『しょーとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!』

轟「なんだ？あと、うるさい」

『雄英の推薦来たんだけど！』

轟「俺もだ」

『まじか』

轟「よかったな、前から行きたいって言ってただろ？」

『でもさ、推薦蹴ろうかな～って思っててさ。』

轟「なんでだ？」

『自分の実力で入りたいし,,,ベストジーニストさんにも見てもらいたい,,,からっ』

轟「そうか。。Aがそう決めたなら俺は応援する」

『しょうとぉぉぉぉホントにイケメンだな。お前』

轟「？？ありがとう」

『かわええな～,,,んじゃ、帰るわ！』

轟「じゃあな」

ｶﾑｲ「どこいってた？」

『焦凍のとこ。ってか、お兄ちゃん帰ってきてたんだ！おかえり！』

ｶﾑｲ「あぁ。仕事が片付いたからな」

『あっ、そうだ。うち、雄英から推薦来たけど、蹴ることにした！』

ｶﾑｲ「蹴るのか！？」

『自分の実力で入りたいな～って思ってさ』

ｶﾑｲ「そうか。じゃあ、俺は応援するな」

『兄ちゃーーんっ！ありがと！絶対雄英に入ってお兄ちゃんみたいなヒーローになる！』

ちなみに、お兄ちゃんにはベストジーニストさんが好きだとは言ってないぜ☆

ｶﾑｲ「そうか、頑張って」

『うんっ！』

ｶﾑｲ「というか,,,実技は大丈夫だとしても筆記は,,,？」

『,,,』

ｶﾑｲ「顔死んでるw」

『勉強してくる,,,』

ｶﾑｲ「おう頑張れよ」

『,,,！うん！』

さて、部屋に来たわけですよ。
私の部屋を紹介しよう←

まず！4つの壁があって、そのうち3つがベストジーニストのポスター！

その他は、オールマイト、お兄ちゃん、エンデヴァーのポスターだお☆

机の上にも、ベストジーニストさんのフィギュア

あっ、うちと部屋はお母さん以外立ち入り禁止なのですわよ←

イレイザーヘッドのグッズ無いのありえなく無い！？なぜアングラ。

ってか、ベストジーニストさんに助けられたい((

あっ、勉強やるんだった←

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今日は試験当日だお

『行ってきマース』

母「行ってらっしゃい！あ、これ。お兄ちゃんから」

『え？』

母「手紙よ。仕事忙しくてこの1週間まともに会えなかったからね。」

『まじか,,,うん！じゃあ、行ってくる！』

母「頑張ってね」

兄上からのお手紙を頂きましたね

《Aへ
受験がんばれ！お前だったら出来るぞ！
雄英入れるといいな。》

お兄ちゃんっ,,,！
いい人や←