BTSの執事始めました。 (ページ45)

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44 やさしい防弾ページ45

カフェでの修羅場のあと、ジェボムに家まで送ってもらってなんとかドアに手をかけたその時､､､

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

こんな時に電話、、、、

着信先をみると、パンPD。

うわ。つら。こわ。←

恐怖で震える手で電話をとると←

PD｢こころー！今から事務所に来い!!｣

｢は、は、はい。、｣

ﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰ

切り方雑!!絶対怒ってるでしょww

ドアノブに掛けていた手を離し、Uターンして事務所に戻った。

事務所には今回の騒動の事でファンやメディアがたくさん押し掛けていたから、裏口から入った。

防弾少年団専用の会議室に入ると、、

テテを除く６人のメンバーとパンPDとマネージャーが集まっていた。

｢お、おくれて？すみません。｣

私遅れてないと思うんだけどなㅋㅋㅋㅋ

PD｢えーと。単刀直入に言うが、防弾少年団は半年間活動休止にしようと思う。｣

｢う゛ぇぇぇぇぇぇ？！｣

JK｢え、なんでですか｣
JM｢えぇぇええ、暇じゃん｣
NJ｢ﾌﾞﾌｫwww｣←キャラ崩壊してます
SJ｢みんな良かったね！これからは朝昼晩ごま油だよ！｣
HS｢ダンス三昧だぁぁ！｣

え、え、え、ユンギが怖いよ？うん。なんか喋ろ？ㅋㅋ

PD｢理由については、テヒョンの今回の騒動だけでなく、新曲をたくさん作って、ダンスまで完璧にしたいから、あとこころの産休が必要だからだ。｣

PD｢新曲は目標３曲!! ダンスと歌と作詞と作曲全部をお前らにまかせるから、のんびりしている暇はないぞ～!!｣

｢あ、あの！テ、テヒョンは？｣

PD｢イェリンとお互い謝罪をきちんとしたから、あとは夫婦間の問題だけだな。｣

夫婦間だなんて♡←まだ籍入れてないけどねwww

PD｢ってことで解散！！またな！時々事務所には来いよ～｣

ミンユンギを除いて怒ってないみたいだぁ～!!

空気も割と和やかなまま終わった

それぞれが帰って行き、私も帰ろうとしたそのとき、

???｢こころ、ちょっと待て｣

怖くて後向けないけどこの声はぜったいミンユンギだね？うん。声が怒ってるよ？うん。

YG｢話がある｣

ひゃっほぉぉぉう！お説教タイムだ！←