BTSの執事始めました。

01 なんで私が... ページ2

私はBIG HITのスタッフ。特に防弾少年団を担当することが多い。



今日はパンPDからお呼び出し汗



とっても悪い予感が...



PD「こころさん。唐突だけどねえ...」



そう言って黙り込んでしまったパンPDは、考え込んでから再び口を開いた。



PD「うん。やっぱり決めた。防弾少年団の執事やってくれ。」



私「ええぇぇえええ！！！」


PD「何でそんなに驚くのー！ﾊｯﾊｯﾊ」


私「だって毎日通うの大変だし、男7人に女1人って言うのもどうかと...」


PD「ああ。彼らの宿舎に住んでいいよ！空き部屋1個あるしー！時給も上げてあげるよー？ﾆｼｼ」


私「時給上げてもらえるんですか！！やりますやります！」



そうは言ったものの……重い足取りで宿舎に向かう。



渡された地図を目当てにたどり着いた場所は、



もんのすごい大きい一軒家、、、、


「私今日からココで暮らすの？？？」




大きすぎる家に軽い吐き気を覚えながらもインターホンを押す。



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



「「「「「「はーい！！」」」」」」 「はい。」



誰だ最後の元気の無い返事は！ ミンユンギか⬅︎




TH「あんにょん！こころ！今日から一緒に住めるんだねー！」


私「うん！テヒョン！楽しみだねー♡」


私はバリバリのテヒョンぺん///



そんな私達を冷ややかな目で見る6人(汗)




SJ「てか、なんだぁ？その大荷物ww」



私「あ、、空き部屋が私の部屋になるんですよね？そこにお願いしますw」



「「「「「「空き部屋？無いよ？」」」」」」 「ない。」



また元気がないぞ！ミンユンギ！




え、まってまってまって。


空き部屋ないってどこで寝ればいいのー？？？？


「ええええ、じゃあ荷物はどこに？どこで寝るの？」



まとめ役のナムジュンが口を開いた。


NJ「荷物はとりあえずリビングの隅にまとめて置こう。寝場所は……」


JM「俺の部屋で寝よーよー！」


JK「やだヒョンー、俺の部屋！」


HS「そこは俺の部屋っしょ！ﾎﾋﾞｰ」


NJ「あーうるさいうるさいwwwじゃあ日替わりな！今日はジンヒョン達の部屋！明日は俺らの部屋って！いい？」



「「「「「「「おっけ！」」」」」」」


今回はよろしいミンユンギ！







ってか、みんなが良くても私が嫌なんだけど！！

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