きまぐれ短編集【 Fischer's 】 (ページ1)

今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:71,364 hit

ﾓﾄｷ×ﾀﾞｰﾏページ1

モトキside

今ダーマとゲームしてたんだけどさ、ダーマが

「負けたらさ、猫耳と尻尾付けようぜww」

とかっていうから、俺かなり手加減しないで

したらさ、勝っちゃった。

『ダーマ？猫耳と尻尾付けてね‐。はい。』

俺は顔がたこくらい赤いダーマに猫耳と尻尾

を渡した。

ダーマ「は？！あんなの冗談だ

『ダーマはいい子だから約束破らないよね？』

満面の笑みで返してやった。

簡単に逃れれると思ってんじゃねぇぞｯていうよ

ね。

ダーマ「わっ...分かったからあっちでしてきていいか...？」

『逃げないんだったら...ね？』

ん‐、正直僕はここで着替えて欲しかったんだけど...

ダーマ「じゃぁ、、」

ダーマ「.....モトキ....」

ゆっくり、部屋の扉を開けてきたダーマ。

今のところ隠れすぎて手しか見えてない状態。

『早く。こっち来て？』

ダーマ「.......」

『ほら、早く。』

ダーマ「ｯチッ...分かったよ。行けばいいんだろ?!」

半ヤケクソでダーマがこっちへ来た。

『ｯ...』

可愛すぎだろ。

ダーマ「そんなに見てんじゃねぇよ...」

隠してるつもりなのか手で顔覆ってるけど

顔が赤いのが凄いわかる。

『だって、にゃんこダーマが可愛すぎるから。ほら、おいで。』

ダーマ「...ｯ...誰が行くか。この野郎。」

『猫は人間の言葉喋れないの知ってるよね？

猫は御主人様に逆らっちゃダメだよ...?』

ダーマ「くっそ....にゃｯ..ぁ...((すりすり」

『ふふ。可愛い。((なでなで』

こんなダーマ

他のメンバ‐に見せたくないな‐.....

2017/04/11 22:39