Episode14 ページ15
Okamoto
この2人のダンスや歌を見る限り、
メンバー全員が認めただろう。
だけど、問題なのはここから。
まず、西条さんの認めざる事。
それは…
山「凄かったね〜俺抜かされるわ〜」 ニ コ ッ
山ちゃんが笑いかけると…
西「そ、そんなことないですよ!//////」
山ちゃんファンなのか照れると言う
ファンの怒りを買うような行動。
そして、美藤さんが1番ヤバくて
例えばの例。
中「美藤さん?こっち入らないの?」
誰かが誘ったり話しかけたりすると、
美「結構です。私は忙しいので。」
会話を強制終了させ、誘いを頑なに拒否。
これじゃ、メンバーの不仲説とか出ても可笑しくない。
どうやったら治るのだろうか…
そう悩んでいたとき。
コ ン コ ン
楽屋にお客さんが来た。
山「はーい?」
ガ チ ャ リ
?、?「A〜/愛海〜」
小学生の友達かな?が来た。
西「香代!?なんで来たわけ!?」
香?「Aの様子を見に来たんでしょ?
あ、私、姫島香代って言います。
Aの友人です。」
姫島さんは、どうやら西条さんの様子見に来たらしい。
姫「A、まさかと思うけど…
山田さんにデレデレしてるんじゃないでしょうね?」
…姫島さん凄い…当てちゃった。
西「 ウ ッ …だってぇ(´;ω;`)」
姫「だってじゃないでしょ!?
そんなんじゃファンの人からアンチ食らうよ。」
…この人小学生だよね?
西「ごめんなさい…(_ _;)」
姫「山田さん、迷惑をお掛けしました。
呆れないでみてあげて下さいね。」
お母さんみたいな人…でも、お陰で助かった。
で、次が問題の美藤さん。
美「なんで佳奈が来るの?」
佳?「可愛い可愛い親友ちゃんが冷たくしてないかなって。」
…当たってますよ。親友さんにバレてますけど。
佳?「あの、蒼原佳奈です!
愛海の簡単な取扱説明書入ります?」
伊「こっち側としてはいるかな。」
蒼「まず、キャラメルとカフェオレに弱いです。
次に仲良くなった人にしか心を開かないので、
愛海の心を掴むまでめげない方がいいですよ。
他には、負けず嫌いなので色々と面倒くさいです。
それから、女子力高いので何か例えばですが、
ハンカチを忘れた場合、愛海は予備に2枚持っているから、
借りることも可能です。後、イケメンに弱いです。
…どうですか?参考になりました?」
めっちゃなりました。
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